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2017年 11月 04日
暑寒別岳へ
10月28日(土)
リハビリ登山5番目の山、晩秋~初冬の暑寒別岳へ

ゲートは閉じられているとの情報があったが、行けるところまで行くことにした…
スタートはゲートから、1時間弱のロスタイム。
登山口に9時過ぎ着く…

すぐに登りだすが、しばらく登り返しの無い森の中を坦々と登る…
尾根に出ると、この時期特有の見晴らしが効く登りとなる。

4合目辺りから、積雪になってくるが、まだ歩きやすい…
だんだん深くなる雪に足がとられやすく、歩きにくい…
時折、鹿の足跡や雪ウサギの足跡がある。
何故か大きめの丸い真新しい足跡が、はっきりとついている。
しかも、登る方向に…
その先、出会いがしらは勘弁してほしいので、雄叫びをあげながら先へと登る。
誰も居ないから気にならないが、傍目ではきっと、何デカい声で叫んでるんだ、あの人って思われそう…(笑)

時折膝上くらいの積雪で難儀しながら、7合目過ぎの滝見台まできたが、すでに12時を過ぎていた…
残念だが、またも時間切れと判断する。
ゲートからのロスタイムと遅めのスタート、そして山頂付近のガスの流れからする強風とで、撤退とした。
全く見えない山頂には、雲の流れが半端じゃないほど速い。
終始ガスは切れなかった…
膝の調子も考えれば、撤退も致し方ない…

滝見台で昼食を済ませ、すぐに下山開始…
時々休んでは、雪ダルマを作って気を紛らす…
自分なりの気分転換だ(笑)
さすがに下山は、膝が辛い…
幸い、エゾリス君が出てきて、「こんにちは」…
辛さも忘れて、撮影に没頭していた…
これも長い下りを思えば、いい気分転換だった。

積雪も切れはじめ、何とか暑寒荘に着く…
あとは、長い舗装道路をひたすら歩くのだが、けっこう舗装はきつく感じる。
休むこともなく黙々と月明りの中を歩いてはいるものの、なかなかたどり着かない。
辺りはだんだんと漆黒の闇に包まれていく…
ゲートに着いたときはすでに暗闇の中だった…
この日、誰一人登ってくる人はいなかった…

次回は、怪我の無い万全な状態で再チャレンジしたいと思う…

帰路の車中、海岸線から見る濃い茜色の西の空が涙が出るほど綺麗だった…

ゲートからスタート…
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長い舗装路…
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まだまだ先か…
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暑寒荘…
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登山口から…
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尾根歩きの始まり…
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佐上台…
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まだらな積雪だが、やがて…
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雪が深くなってくる…
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熊の足跡が続いている…
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暑寒別の山々が…
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7合目過ぎ…
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滝見台…
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山頂方向の雲の流れが速い…
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下山開始…
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雪だるまで和む…
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エゾリスと出逢う…
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暑寒荘前の池に着く…
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長いゲートまでの道、振り返ると暑寒別の山が…
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# by kitaironoyama | 2017-11-04 19:06 | 登山
2017年 11月 04日
丹鳴岳へ
10月21日(日)
リハビリ登山4番目に遅めの9時過ぎスタート丹鳴岳へ…

今回は、沢納めを兼ねて晩秋の沢遡行を計画…
どこまで行けるかは、膝次第…
スタートが遅いので、多分山頂までは無理とみるが。偵察がてら来シーズンのために
遡行…

美笛キャンプ場ゲートから約20分歩いて最初の橋を降りて入渓する。
いきなり綺麗な滝があって、遡行意欲を増す…

倒木も多く、少し残念だが、この時期の沢としては紅葉が綺麗で、ドンピシャの遡行…
途中、錆た長いレールのような金属があちこちに見られる。
錆びついた台車の鉄板のようなものまで、沢の中に見られる。
青く鉱物のような岩石も多く、過去に鉱山でもあったのだろうか?

滝はすべて直登できそうだが、微妙なヘツリもある。
濡れたくなければ、何とか高巻きもできる。
今時期は、腰まで濡れたくないので、2ヵ所高巻いた。
夏場なら、濡れて歩くほうが楽しいだろう…

地図通りに歩けば、否が応でも真新しい赤い三角標識が分岐地点に見られる。
時折滑滝もあり、楽しい…

倒木をよく観察すれば、キノコだってたくさんある…
エノキタケもたくさんあって、沢どころじゃなくなりそうな沢だった。

登りは順調に進むが、のちに遅いスタートが裏目に…

倒木がぶら下がった10mくらいの滝前で、時計は1時過ぎを指していた。
この時期の下山時間と膝の調子を考えれば、間違いなく時間切れと判断…
慎重に下山開始する。

最後の橋手前まで下りてきたら、人影が見える…
渓流釣りをしていた、おじさんが居た。
人を見かけると、なぜかホッとするのは自分だけだろうか…
この日もまた、誰一人と登ってくる人はいなかった…

あとは橋上まで登って、紅葉の映えた林道を歩きながら、来年また来ようと思う…と決めていた自分が居た…

ゲートからスタート…
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入渓…
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最初の滝…
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エノキタケ…
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大小様々な滝がしばらく続く…
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大岩がゴロリ…
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トロッコのレール?
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分岐…
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ここまでで、時間切れ…
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台車の残物?鉄板が…
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モミジも流れに身を任せて…
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橋が見えてくる…
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紅葉が綺麗な林道を…
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# by kitaironoyama | 2017-11-04 18:12 | 登山
2017年 11月 04日
天塩岳へ
9月30日(土)~31日(日)
リハビリ復帰2番目の山に、天塩岳へ
前日初めて歩く、浮島湿原を散策後、翌日天塩岳を登る。

浮島湿原は初めてだが、なかなか素晴らしい…
山屋さんよりは、カメラマンさんのほうが、遥かに多い。
ここから明日目指す天塩が見えると思うのだが、よく分からなかった。

翌日、6時30分登山口出発…
旧道コース分岐から、前天塩を目指すが、雲行きが怪しい。
紅葉が映える沢伝いに歩きながら、前天塩コースを登り、ハイマツ帯を過ぎた辺りから、
ガス混じりの強風となり、這うように前天塩岳に着く。
山頂からは、全く視界効かず、すぐに天塩本峰を目指すことに…

時折、青空見られるも、終始本峰までガスの中を歩く…
天塩岳に着くと反対方向だけがガスが抜けてよく見えるが、前天塩方向はまったく見えず…

すぐに下山開始して、目指すは西天塩岳…
避難小屋の左側に見える山を目指すも、ガレ場歩きに少し時間がとられるも何とか着く。
時間も限られるので、そそくさ下山開始…

避難小屋を経由、そして途中の丸山で休憩…
その後は、ただひたすら黙々と下山して、15時に登山口へ

やはり、痛む膝には、下山時が一番堪える…
何とか怪我もなく無事に歩き通せてホッとした。

あとは、帰路の付くだけだが、札幌までは長かった(笑)

浮島湿原…
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湿原…
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天塩小屋…
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登山口…
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渡渉…
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前天塩岳…
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分岐…
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天塩岳…
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西天塩へ…
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西天塩…
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避難小屋…
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唯一晴れ渡った場所…
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丸山からの天塩方向…
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下山路…
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# by kitaironoyama | 2017-11-04 17:36 | 登山
2017年 11月 04日
稀府岳へ
10月8日(日)リハビリ復帰登山3番目として選んだ山は、伊達の稀府岳…
札幌からは少し遠いが、初めて登る山です。
稀府岳の奥にある、天狗岩が気になります。

登山口10時30分過ぎと遅めのスタート…
この時期寒いと思われたが、登山開始から汗だくで暑かった…

比較的歩きやすい道だが、一気に稜線付近まで登る。
途中、標識「お尻愛の木」があるのだが、この木を見て「なるほどなぁ~」と
思う木である。
お尻とお尻をくっつけたような感じに見えるのだ。
偶然にも、ここで三角山仲間の5人とバッタリ…

ゆっくり休んでもいられないので、先に歩くことに…
稜線に出る頃には、森の中から一気に視界が広がり、草原風景だ。
まるでハイジの世界のように感じたのは自分だけだろうか。

途中、ガマ岩なる展望台が中腹にある。
起伏を何度か繰り返す頃には、あっという間に山頂の人となる。
狭い山頂には、10数人の団体さんが占拠していたので、さらに奥の方へ向かって一休みする。

次の目的は、さらに奥まったところに天狗岩があるのだが、とりあえず行けるところまで
歩いてみる。

天狗岩が見えるところまで来ると、偶然にも、hyml仲間のH氏とバッタリ…
2つの偶然が重なり、世間は狭いとはこのことか…

H氏は、天狗岩まで行ってきたとのことだが、なかなか厳しい稜線歩きだと言っていた。
さて、自分はどうするか悩む…
戻りの登りは何とかなりそうだが、膝が良くない絶不調の今の自分には下りに自信が無い。
しかも往復時間もかかりそう。
すでに、もう午後2時くらい…
下山に時間がかかる今の自分では厳しい…
残念だが、今回は諦めてまたの機会にしようとゆっくり膝に負担かからぬように
下山した。

帰路は、中山峠経由で車を走らせたが、案の状、大渋滞にハマってしまう。
帰宅時間はすでに21時過ぎであった。

早朝のモルゲンロート…
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登山口…
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怪しい廃車が…
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お尻愛の木…
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ガマ岩展望台…
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草原の稜線…
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山頂…
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天狗岩…いつかまた…
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# by kitaironoyama | 2017-11-04 16:58 | 登山
2017年 09月 09日
楓沢へ再び・・・
知床遠征時の怪我から、夏山登山ができず、思いのほか治りが遅く早約1か月。
完全復帰とはいかないが、まだ痛む膝関節が固まることを懸念…
復帰山行に選んだのが、楓沢でした。
風不死岳、樽前山ピークを狙わず、登りに巻き道、下りに懸垂下降で臨むことにした。

スタートは、紋別橋下から歩き出す。
前回来た時より、さらに倒木が行く手を阻む。
毎回来るたびに、風景が変わってきている。
苔の洞門に差し掛かると、早朝でまだ陽が差さない洞門内は薄暗く、
色濃い苔が、肉眼では綺麗に見えていた。
右に左にと、いつものように回廊巡りが始まる。

洞門内も以前よりもかなり荒れてきている。
倒木はもちろん、風化し剥がれ落ちた岩肌、むしられたような苔…
それでも、回廊は新鮮味がある。

以前は無かった、通行禁止?のロープ…
その先の領域は、下りで使う懸垂箇所で一般者には危険という解釈なのだろう…
その手前で、左に折れて辿れば急登のロープ場がある。
いわゆる高巻きである。
ご丁寧にピンテが張り巡らされている。
必要性が…といわれれば、どうなのかなと思うも、遭難防止に一役かっていると
言われればそれまでだが…

その後、再び綺麗に洞門巡りが続く…
そして、洞門から離れて樽前、風不死岳山麓の平坦地へ出れば、
左手から樽前山、風不死岳と見上げることができる。

ここを今回の終了地点とし、再び洞門に向かい下山…
登りで使った巻き道使わず、沢装備とザイルを使って3ヵ所の懸垂下降しながら下山する…
懸垂箇所のザイルの支点に使われているハーケンなど、錆びてかなり痛んでいた。
ぐらつくハーケンも見受けられる。
くれぐれも気を付けたい…

下山時の洞門は、陽が射し陰影の苔がまた綺麗です。
光と影…絵になる美しさに心が引き付けられる…

洞門を過ぎれば、再び倒木の嵐…
それも自然が成し得る、脅威の世界…
あと何年、この姿が見られるのだろう…
少なくとも、自分が生きている時代に消え去ることはないのだろう…

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倒木が折り重なるように…
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通行禁止?ロープ…
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苔の一種…
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樽前山山麓…
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最初の懸垂箇所…
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山ぶどうが成っている…
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懸垂箇所…
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# by kitaironoyama | 2017-09-09 11:04 | 登山
2017年 08月 19日
雨竜沼湿原へ・・・備忘録
2017年 7月16日(日)霧雨のち土砂降り

備忘録~先月の山行

雨竜沼湿原に出かけてみた。
ここは何度も訪れているが、天気が下り坂とわかっていながら、幻想的風景を
見たくて計画した。

登山口では、かなり登山者がいたのには驚きだった。
駐車場で思わぬ収穫・・・
エゾウサギに出くわすが、とっさに構えたが写真は撮れなかった。

いつものように、管理小屋に500円の協力維持金を収め、出発。
かなり湿気があって、ただ歩いているだけでも、汗がダラダラと流れる。

湿原入口に着くと、あたり一面ガスに覆われ、視界不良。
背後の山は全く見えず、霧の雨竜沼って感じだ。
自分は写真家ではないが、写真家的にはもってこいの風景だと思う。

何も見えない中、一人の60代過ぎのおじさんが、向かう先から急ぎ足で下山してきた。
話を聞くと、ガスって見えない中、熊が出てきそうで怖くて途中で引き返してきたそうだ。
どちらかというと、おじさんの急ぎ歩きのほうが気味が悪かった・・・(笑)
確かにこれだけ視界が悪いと不気味に感じてもおかしくないかもしれない。

写真撮影を繰り返しながら、誰も居ない木道をひたすら歩くが、相変わらず霧雨は止まない。
エゾカンゾウやヒオウギアヤメ、ワタスゲが霧に映えて鮮やかだ。

1周して、下山するぎりぎりの最後まで人には出逢わなかったが、
その直後に大勢の団体さんとすれ違う。

その後、数人の登山者も登ってくる。
下山途中、案の定、土砂降りの雨でびしょ濡れで下山しました。

いかの写真の中に、名前等間違いがあるかもしれません、悪しからず。。


ゲートパーク・・・
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最初の橋・・・
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白竜の滝・・・
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湿原入口が近くなって・・・
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湿原入口・・・
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湿原入口展望台・・・
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ヒオウギアヤメ・・・
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湿原に流れる川~咲き乱れる湿原の花々・・・
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ワタスゲ・・・
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エゾカンゾウ群落・・・
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ウリュウコウホネ?・・・
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ウリュウコウホネ?・・・
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静かに佇むエゾカンゾウ・・・
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# by kitaironoyama | 2017-08-19 18:05 | 登山
2017年 08月 15日
知床岬トレッキング・・・最果ての地 シリエトクへ
2017年 8月4日(金)~5日(土)

知床岬へ向けて・・・

前日に羅臼のルサフィールドで情報を詳しく調べる。

1日目行程、相泊4:30→観音岩6:30→9:20モイレウシ湾9:45→10:30船泊10:45
→11:30ペキンの鼻10:00→近藤ヶ淵12:30→14:45滝の下番屋15:00→15:20二本滝
(休憩含む)

相泊漁港を出発、石浜と番屋、やがて海岸線を歩く。
番屋では、漁師たちが忙しく動き回っていた。
観音岩の巻道には残置ロープがあるが、 使わないでとのことだが、ロープの具合を確認し、
通過。

しばらく化石浜は石がゴロゴロで、歩きづらい.
タケノコ岩手前の巨岩帯のルートもある。
とにかくアップダウンが激しい。

モイレウシ河口は綺麗な入江となっていて、水も取れそう。
剣岩とメガネ岩は、事前に干潮時に通過できるよう設定、濡れることなく通過することができた。
何箇所かあるへつりはホールドもスタンスも多くしっかりしているので、意外に難しくはない。

ペキン川付近ではサケ釣りを楽しんでいる人が数人いた。

ペキンの鼻の巻道に差し掛かると、ヒグマが立往生。
しばらく待っていると、ヒグマのほうから山へ去っていった。

ヒカリゴケ(食人)事件の舞台ともなったペキンの鼻台地には、鳥居があった。
海岸線には観音様が祀られている。

事前に中潮の干潮時に渡渉ポイントを通過するよう設定したので、
濡れると思われる箇所は近藤ヶ淵だけだが、ほぼ干潮ピーク過ぎの通過でした。
ちなみに男の背丈だと腰くらいまで水没する。
万が一の策として、高巻きルートもあるが、濡れない反面、危険と聞いていた。
唯一、濡れたのはこの近藤ヶ淵のみだった。

滝の下番屋付近でキャンプ予定だったが、立派な番屋に着くも、誰も居ない無人状態。
少し先へ向かい男滝と女滝(二本滝)の中間にある砂場でテント泊。
夕食をしながらの長い夜を過ごし、やがて眠りにつく。


2日目行程、二本滝5:20→5:40念仏岩6:20→6:55兜岩8:00→8:55赤岩浜9:20
→ローソク岩9:40→10:15知床岬灯台10:20→10:35知床岬標識跡10:40
→10:45アブラコ湾11:10→11:40ローソク岩上の台地12:30→13:05赤岩浜13:50→14:30相泊港
(休憩含む)

二本滝を出発して、洞窟のある念仏岩の草付バンドを高巻き、反対側を懸垂下降して下りる。
兜岩は大きく迂回するように結構な高さまで高巻く。
トウゲブキの黄色の花に癒されながら、稜線まで上がる。
ここからは一気に急斜面を下るが、支点となるものが何も無いため、
メンバー8名のうち私が人間支点となり、30mザイルを使って、
残り7名が次から次に懸垂下降していく。
最後は、支点になった私はザイル無しで、両手にバイルで慎重に下っていく。
いざ下ると意外に崖のような斜面だった。
バイルも、あまり効かない柔らかな泥壁に戸惑うも、何とか無事に下へ降りる。
実際、30mよりも50mザイルのほうが良かったのかもしれない。
なぜなら、実際下まで約100m以上あったのだ。
途中からは、足を滑らすように下った。

その後、赤岩番屋に着き、番屋の人のご好意で荷物をデポさせていただき、
サブザックで岬へと向かう。
ローソク岩手前から岬台地へとあがる。
台地上は、一面に広がる花と緑, 遥かな水平線にまるで別世界です。
遠くに岬灯台が見えている。
明瞭な踏み跡はないので、それらしき場所を辿りながら、先を歩く。
国境線なる石標もある。
せっかくなので、灯台まで登る。
ここから望む岬のフィールドは、素晴らしいい景色だ。

そして、突端であるアブラコ湾に向かって歩く。
以前あったであろう、岬の石標識を確認すると、倒れていることが分かった。
そしてアブラコ湾まで下り、休憩のあと、あの大草原の中、後ろ髪惹かれるように
赤岩浜へと戻る。

途中、見晴らしの良い台地上で、一番長い休憩をとる。
皆それぞれに、辛くも長い岬まで道のりを思いふけっているのだろう。
今思えば、私自身も、まるで走馬灯のように時が流れ、想い出となって心に刻まれている。
生涯忘れることのない、深い深い思い出となったと思う。

帰路は日程の関係上、前もって無線連絡して、赤岩浜番屋からチャーターした船を利用した。

今回、リーダーのKO氏、食担のKU氏を始め、素晴らしいメンバーの仲間たちと
同行できたことに感謝いたします。
初っ端から、捻挫で膝を痛め、足を引っ張ってしまい、ご迷惑おかけしました。
ありがとうございました。

今現在は、右膝靱帯炎症の治療に専念して、早く山へ復帰できるようリハビリ中です。

またいつか、行ける日があるのだろうか・・・
いつかその日まで・・・




相泊漁港からカモイウンベ川へ・・・そして、地の果てシリエトクへ
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ゴロタ石の海岸を歩く・・・
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観音岩・・・
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観音岩を高巻く・・・
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観音様・・・
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観音岩上の観音様・・・
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ヘツリの核心部…
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綺麗な釜のよう・・・
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まだまだ続くヘツリ・・・
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トッカリ瀬・・・
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タケノコ岩・・・
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浅瀬のヒトデ・・・
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引潮時しか歩けない・・・

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メガネ岩・・・
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微妙なヘツリ・・・
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モウレン湾手前のヒグマの糞・・・肉食気味の糞かな
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ペキンの鼻手前・・・中腹にヒグマが…
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ペキンの鼻の稜線上にヒグマ立往生・・・
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ペキンの鼻の観音様・・・
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ペキンの鼻の台地にある鳥居・・・
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近藤ヶ淵のヘツリ・・・唯一腰まで浸かった場所
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男滝・・・
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女滝・・・
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洞窟のある念仏岩の草付バンド・・・
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念仏岩上部からの懸垂下降・・・
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兜岩への大高巻きの始まり・・・
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兜岩台地から見下ろす・・・モイワシャジンの花
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急傾斜下降前に兜岩台地上で休憩・・・
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下降してきた兜岩上部を見上げる・・・なかなかの急こう配だった
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お世話になった赤岩浜番屋・・・
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ローソク岩へ・・・つい最近ミンククジラが座標したようだが、すでに骨だけになったようだ
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岬台地から知床岬灯台・・・
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国境標識・・・昭和16年と書いてある
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知床岬灯台・・・
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昭和38年とある・・・
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知床岬の標識があったと思われる所に倒れている石標識
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使われることのないアブラコ湾・・・かなり寂れていた
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大草原の台地・・・
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お花畑の草原を歩く・・・
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台地から赤岩浜番屋へ・・・後ろ髪惹かれる想い
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赤岩浜番屋から振り返ると・・・ヒグマが海岸いた
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赤岩浜番屋から乗船・・・
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キャンプ地の二本滝が懐かしい・・・
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相泊漁港へ到着
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# by kitaironoyama | 2017-08-15 19:43
2017年 04月 29日
今シーズン2度目の積丹岳…
昨日4月28日(金)
振替休日だったので、天気も良さそうということで、急きょ積丹岳へ
GWはあまり休みがないので、もしかすると、これで山スキー滑り納めになるのかな…

平日なので誰も来ないと思いながら、朝7時過ぎに貯水施設あたりに駐車。
案の定、誰も来ていない。

林道は休憩小屋手前まで雪が無い…
脇の沢あたりにはまだ若干残雪が残っているが、藪漕ぎ必死。

山スキーに靴を付けて、ザックにくくり、長靴を履いて残雪のある所までひたすら林道を歩く。
林道脇には、カタクリの花が満開…

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ドロドロの荒れた道を20分ほど歩くと残雪が出てきた。
ここからは、スキーに履き替え、休憩小屋を横切り、そのまま山頂目指してひたすら登る。

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大きなキノコもあるが、昨年のもので干からびていた。

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そして所々、熊の足跡がいっぱい…しかも大きい。
時々雄たけび?をあげながら、周囲を見回す。

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雪質は、ザラメ状…
灌木帯を過ぎれば、右手方向に山頂が見えてくる。

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だだっ広い雪原がなんとも言えない風景が広がる。
3月末に登った頃とは、また風景が違う。
ハイマツも見えて雪崩跡もあり、これはこれでなかなか好きな風景…

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山頂直下を除き、ここの緩斜面は、長いスロープがあり、初心者でも滑れる魅力がある。
帰りの下山が楽しみ…

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やがて、雪質はザラメや新雪、時にはクラストしている。
風が強いのか、クラストした氷の薄いかけらが宙に舞っていた…
最後の登りは、直登できそうだが、急斜面なので無理しないでジグを切りながら登る。

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登り切れば、あとは少し奥にある山頂へ歩き出すだけ…

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そして360度の大パノラマに圧倒される山頂へ着く
この山頂からの風景…素晴らしい。

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積丹岳は、冬がやっぱり好き…
少し休憩をいれ、あとは華麗にシュプール?を描きながら滑り下りた・・・つもり(笑)

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最後はまた、あの林道をスキー担いでテクテクと滑り終えた満足感に浸りながら歩いて無事終了。。。

# by kitaironoyama | 2017-04-29 18:32 | 登山
2017年 04月 12日
浜益10名山 最後の頂・・・
昨日11日、振替休日で浜益10名山最後の頂、増毛山塊奥徳冨岳へ

朝方はすっきりとした晴れ模様を期待して、早朝6時過ぎに林道に車をデポして出発。
全行程の半分が林道歩きが長い。

林道を離れ、渡渉地点はまだスノーブリッジがある。
渡り終えて広い尾根上の樹林帯をひたすら郡別岳方向に歩く。
少し開いた増田の滝手前まで歩く。
心配していた、郡別川はまだ雪の下・・・
そこから尾根に取りつく予定でいたが、その尾根が一部全層雪崩跡が・・・
その上部にはクラックが走っていた。
さて、どうする?
悩んだあげく、撤退。
残念だが、万が一のことがあるといけない・・・

せっかくここまで登ったのがもったいない。
気持ちを切り替え、3度目の郡別岳を登ることにした。
前回までは増田の滝手前から、登っていたはずだが、今回は若干トレースが残る尾根から登ってみた。
これが失敗だった・・・
全層雪崩の脇を登らねば先に進まない。
しかも、今にも雪崩そうな斜面だった。
そこを避けるように、大きく迂回して急登を登るが、スノーシューでは歯が立たない。
アイゼンを装着して慎重に登る。
その繰り返しで、3つほどのコブ?ピーク?をクラックの走る急斜面をあくまでも慎重に
慎重を繰り返し、ようやく岩峰手前コルあたりに着く。
ここで誤算、時間がかかりすぎてしまう。

とりあえず、岩峰(南峰?)に向かうも、ここから強烈な突風が吹き荒れる。
何とか岩峰下の急斜面をトラバースして、山頂手前コルまでたどり着くが、ますます強風吹き荒れ、
クラストした薄い氷塊が宙に舞うほどでの中、立って歩けないほどになっていた。
ピッケルを支えに山頂に向かうが、何度も転がりそうになる。
万が一、ピッケルから手が離れれば、あっという間に滑落するだろう。
あと10分も登れば山頂・・・
だが、意を決して撤退することに・・・
命優先・・・

残念だが、郡別岳もあえなく撤退・・・

その後も続く猛烈な突風の中、唯一強風が避けられる、増田の滝の沢へ向かって一気に下る。
そして、長い長い道のりを歩き車デポ地点まで歩き、下山完了。
時計を見れば、17時を回っていた・・・

また奥徳冨岳を踏めずに次回の宿題となった。

それにしても、あれだけの突風は3本の指にはいるほど強烈な風だった。

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あとから分かったことだが、この増毛山塊が道内でも一番の風が吹いたとか・・・

# by kitaironoyama | 2017-04-12 19:35 | 登山
2017年 04月 01日
残雪シーズン入り・・・
先日、浜益10峰の一つ、知来岳に行ってきました。
コースは、御料地赤川林道~知来岳南東尾根の往復縦走です。
最近、このコースが流行りなんでしょうか、
林道の歩きだしは結構スキーの跡がたくさんあります。
途中から、モービルの跡だらけで、意欲半減。
稜線からはヴァージンスノーで。独り占めでした。
スキーの跡も、何も無い真っ新な雪。
いつ積もったのか、脛までラッセル。
先日の雪崩事故が脳裏をかすめ、細い痩せ尾根に一抹の恐怖がこみ上げる。
いつもなら、たんたんと登っていたような気がする。
すこし、いやらしい雪庇が稜線上にはいっぱい・・・
それにしてもスリルがありすぎです。
おまけは、稜線上に前日のものと思われる熊さんの足跡が・・・
それは恐怖の何物でもない(笑)
なにもここまで登らなくても・・・
暑寒方向は奥徳冨岳、郡別岳、暑寒別岳、他、素晴らしい展望台でした。

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登り 5時間20分
下り 2時間40分
参考までにスノーシューです。
ここは、山スキーのほうが、下山は早いと思う。

あと残すところ、奥徳冨岳で完登。
何故か、雄冬岳は7回も登ってるし・・・(笑)

# by kitaironoyama | 2017-04-01 17:49 | 登山