2016年 05月 02日
ケマフレ~雄冬山
2016年3月26日

雄冬山は記憶にあるだけで、5回は登っている。
但し、今回はケマフレ集落跡地からダイレクトに雄冬山を目指す。
このルート、今回が初めてだ。
山スキーをやめて、スノーシューで歩く

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ケマフレ集落跡地を出発するのだが、すぐに一つだけのお墓がある。
何とも不思議な場所だ。

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そこを通り過ぎて、しばらく鬱蒼とした森の中を歩き、地形的にはかなり入りこんだ沢地形だ。
地形図とにらめっこしながら、方向を見定める。

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開けて大きな沢地形に出ると、あとは稜線まで一気に登る。

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だんだん傾斜がきつくなると、雪崩斜面の急登。

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慎重に且つ、だましだましの登行を余儀なくされる。

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登り切れば、広大な雪原となり、目指す雄冬山はまだ視界に入らない。

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遥か遠くに浜益御殿、浜益岳、群別岳が見えてきた。

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ただひたすら、雪原を歩き少しずつ高度を上げると前方に端正なピラミダルな雄冬山が見えてくる。

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ここからは、だんだん急峻な登りとなり、細尾根を慎重に登る。

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やがて、傾斜が緩くなる頃、広大な丘のような雄冬山に立つことできる。
山頂からの景色は、まさに広大な暑寒別の山々の大パノラマの展望台でした。

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下山は、雪崩斜面を避けて、違う尾根から一気に下山した。
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# by kitaironoyama | 2016-05-02 19:20 | 登山 | Trackback | Comments(0)
2016年 02月 17日
厳冬期の雌阿寒岳へ
厳冬期の雌阿寒岳登りたくて、道東遠征・・・
遠い阿寒に行くだけでも疲れそうな気がしたが、思ったより早く着きそう。
ならば、時間もあるということでジュエリーアイスなるものを見たくて
十勝川河口の大津海岸に寄ってみた。

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海岸線までギリギリ車が入れる場所を見つけ、早速波打ち際まで歩いた。
思わず開いた口が塞がらない・・・
波打ち際にゴロゴロと転がっている大小様々な形の氷にびっくり・・・
これがジュエリーアイスの由縁だったのか・・・
どうりで全国からカメラマンが来る訳だ。
でも、その時は誰も居ない海岸に自分ひとりだけの世界・・・
何枚もシャッターを切った。

その後、一路阿寒へ向かう。
時間もあったので、阿寒の国際鶴センターへ
初めて見る丹頂鶴に、これまた開いた口が塞がらない。
テレビで見ることはあっても、実物は初めだったから感動してしまった。
早速、撮影開始して、凍てつく寒さの中4時間粘っていた(笑)

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翌日、いよいよ雌阿寒岳へ
前夜の車中泊、氷点下20度まで冷え込んだ。
毛布1枚だけで寝ていたが、寒すぎて寝られたもんじゃない。
耐寒訓練と思いながら、頑張って朝まで寝た。

雌阿寒岳登るこの日の天気は、快晴無風・・・
と思いきや、登るにつれて強風の洗礼を浴びる。
急斜面あり、滑落しないように慎重に登る。
稜線まで登り切ることができて、安堵。
あとは山頂まで行くだけ。
ここからが絶景の連続だった。
夏の雌阿寒岳も登っていないのに、いきなり厳冬期に初めて登る。
強風だが、天気は良いので何とか無事登頂。
下りは、雪崩斜面が無い事を確認して、クラストした沢筋(通称大沢ルート)へ滑落に注意しながら一気に下山。
その途中、だんだん天候が悪化して、ブリザート状態だった。
無事下山して、野中温泉で一風呂浴びる。
お得な入浴料200円の温泉もあるが、まだ一度も入ったことが無い温泉だったので、
歴史漂う建物の昔ながらの温泉に浸かる。
誰も居ない貸切風呂で気持ちがいい。

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最終日は、夜明けのジュエリーアイス見たさに、また大津海岸へ向かい、
海岸近くで一晩明かす。
翌日、夜明けとともに車が数台やってくる。
ジュエリーアイス目的のカメラマンたちだ。

夜明けギリギリまで曇っていた空も、陽が昇りかける頃には青空が・・・
他のカメラマンを避けながら、黙々と撮影・・・
氷が織りなす、自然の造形美に癒されながらひたすら撮り続けていた・・・
陽がすっかり昇りきる頃には、大勢のカメラマンもすっかり居なくなっていた。

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満足な写真が撮れたとは言い難いが、そこそこ楽しめたから、感無量。
またひとつ、想い出が増え満足な3日間だった。
あとは一路、札幌へ向かい自宅へと帰るだけ・・・
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# by kitaironoyama | 2016-02-17 20:20 | 登山 | Trackback | Comments(0)
2016年 02月 05日
厳冬期の樽前山
三角山仲間の希望で、厳冬期の樽前山を訪れてみた。
1月最後の週末だが、天気が良く安定した日だった。
厳冬期のはずなのに寒くない。
おまけに少雪で驚きだった。
夏の登山なら7合目まで車で行けるが、冬は国道から7キロという
長いアプローチを歩いて登山口へ向かうという山行。
多分、この長いアプローチが最大の核心部かもしれない。

登山口からは夏道を歩かず、真っ直ぐ直登する。
スノーシューで歩くが、時々深く踏み抜くところもある。
中腹からは、斜度がきつくかなり急こう配のカリカリ斜面となり、アイゼンが欲しい所。
それでも山頂まで何とか歩けた。

その後は、溶岩ドームの外周をテンポよく歩ける。
青空が眩しいほどの天気に恵まれ、支笏湖を見下ろすように
軽快に歩く。

下山は、風不死岳コース寄りに回り込んで登山口へと戻る。
こちらの下山コース、誰ひとり歩いた形跡が無く、自分だけの
ルートファインディングとなる。

最後は、またあの長いアプローチを下るのだが、疲れがより一層拍車をかけ
余計長く歩いているように感じながら無事に下山した。

これで、4度目の真冬の樽前山だが、またひとつ新鮮な気持ちで歩いてこれた。

多分、厳冬期の樽前山に登ることは無いかも知れない思いで歩いてきた。
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# by kitaironoyama | 2016-02-05 19:19 | 登山 | Trackback | Comments(0)
2016年 01月 11日
2016年 初山登り
今年の初山登り始めは、豊羽鉱山から学校尾根コースからの大沼山です。
この山は初めて登りましたが、吹雪で景色は殆ど見えず。
晴れていれば、大展望間違いなしなのだが・・・残念。。

豊羽鉱山は、別世界・・・
定山渓からだんだん雪が強く降り出す・・・
やがて、除雪車やロータリー車、誘導員が道路を右往左往。
どうやら、札幌雪まつりの雪不足のため、ここ豊羽鉱山に通ずる道路の雪を
雪祭り会場の大通りへ往復搬送しているようだ。
札幌市内とは真逆に、ここ豊羽鉱山方面は半端ではないくらいの大雪。
右に見えるはずの定山渓天狗岳は見えない・・・なんとか無事に登山口ゲート手前へ。。

今日の参加メンバーは、山スキー苦手の4名と私。
参加者に合わせて、私もスノーシューで参加、これが裏目となるとは・・・

強い雪舞う中、登山口近く準備・・・
すでに山スキーヤーたち6名ほどが先行している。

さぁ~いざ登ってみると、いきなり股下までのラッセルだが、先行している山スキーヤーたちの
トレースに助けられる。
途中、休憩している先行パーティーの追いつく。
ありがたいトレースにお礼をする・・・

途中の急斜面では、腰から胸までの深いラッセルでしたが、苦戦している山スキーヤーに
最後まで助けられました。
おかげでさまで、5人無事に視界0の吹雪の中、山頂にたどり着きました。

下山は、あまりの雪の深さに手こずり、時々転びまくる仲間たち(笑)
転んでも痛くない深雪だが、転んだら最後、起き上がるのに一苦労。。
深い雪に慣れていないメンバーは、起き上がるのに必死。
でも、それなりに楽しいと言っていた仲間たちでした。

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とにかく、無事に山行を終えてホッとした一日でした・・・

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# by kitaironoyama | 2016-01-11 13:17 | 登山 | Trackback | Comments(2)
2016年 01月 01日
新年あけましておめでとうございます。
新年あけましておめでとうございます。

皆さまにとって、今年も素晴らしい一年でありますように・・・
そして、健康でありますように・・・

今年もよろしくお願い致します。

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# by kitaironoyama | 2016-01-01 00:01 | 風景 | Trackback | Comments(0)
2015年 12月 28日
1年間、振り返って…
2015年という1年間を振り返ってみた…
年間通して、山行日数は激減していた。
仕事が忙しいだけではなく、体調もあまり
いいとは言えなかった。
秋には足指骨折も相まって、落ち込みかけていたが、
落ち込んでいる暇も無し…
やれることはやらないと…
先に進まない。
来年こそ、万全の体勢で望みたい❗
今年という1年間、ありがとう❗
あと3日で2015年は幕を閉じる。
皆さん、よいお年を…


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# by kitaironoyama | 2015-12-28 12:30 | Trackback | Comments(0)
2015年 12月 26日
石狩の浜辺を歩いてみた。
石狩の浜辺を歩いてみた。
冬の浜風は、凍てつくほどに冷たい…
雪はブリザードの如く弾き飛ばされていく。
波もうねりをあげて、波打ち際の砂を浸食させる。
流れついた、流木はまるでオブジェのようだ。
空は紺碧とは程遠い、真っ暗な空…
物思いに更けながら、歩く。
石狩灯台の風下で休憩…
明治25年1月1日…と文言が…
子供ながらに思いをを寄せる。
哀しみも幾年…
そういう映画があったような気がする。
歴史は時間を止められない。
さぁ~家路に着こう。
そして、厳冬期にまた来よう…<
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# by kitaironoyama | 2015-12-26 23:09 | Trackback | Comments(0)
2015年 12月 12日
蓬莱山へ足慣らしに・・・
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今シーズン初の雪山へ
足慣らしに蓬莱山へ行ってきました。
樹氷が綺麗で充実した一日でした。
天候もすこぶる良好。
気温も高めで気持ちいい日でした。
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# by kitaironoyama | 2015-12-12 19:45 | 登山 | Trackback | Comments(0)
2015年 12月 05日
再びブログ始めようかな・・・
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ホームページもブログ、もう何年滞っているだろうか・・・
せめて簡単にアップできるブログだけでもアップしようかな・・・
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# by kitaironoyama | 2015-12-05 17:40 | 日常 | Trackback | Comments(0)
2015年 12月 04日
北海道 雪山ガイド本
2006年12月に初版発行の雪山ガイドから、その後、改訂版や増補版が発行され、
今回は新規コースや、前執筆者と交代したものや、
写真も新たに差し替えられたりと、
まったく新しいガイド本が2015年11月28日に刊行されました。

自分も、2つのコースを担当! 
これらの作業はすべてネット上で行れており、顔を会わせての作業も無しで
編集されました。

「夏山ガイド」の著者である菅原靖彦総括編集長や、それに携わった数名の
編集委員、そして各コースを取材執筆された仲間たちによる力作です。

今回の本の収益は、山の環境を守っている団体等に全額寄付されることになっています。
以前は、東日本大震災災害等にも寄付された善意ある団体のHYML(北海道山のメーリングリスト)
仲間のによる素晴らしいガイド本になりました。

興味ある方、是非手に取って読んでいただきたいと思います。

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# by kitaironoyama | 2015-12-04 19:11 | 登山 | Trackback | Comments(0)