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2017年 04月 29日
今シーズン2度目の積丹岳…
昨日4月28日(金)
振替休日だったので、天気も良さそうということで、急きょ積丹岳へ
GWはあまり休みがないので、もしかすると、これで山スキー滑り納めになるのかな…

平日なので誰も来ないと思いながら、朝7時過ぎに貯水施設あたりに駐車。
案の定、誰も来ていない。

林道は休憩小屋手前まで雪が無い…
脇の沢あたりにはまだ若干残雪が残っているが、藪漕ぎ必死。

山スキーに靴を付けて、ザックにくくり、長靴を履いて残雪のある所までひたすら林道を歩く。
林道脇には、カタクリの花が満開…

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ドロドロの荒れた道を20分ほど歩くと残雪が出てきた。
ここからは、スキーに履き替え、休憩小屋を横切り、そのまま山頂目指してひたすら登る。

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大きなキノコもあるが、昨年のもので干からびていた。

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そして所々、熊の足跡がいっぱい…しかも大きい。
時々雄たけび?をあげながら、周囲を見回す。

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雪質は、ザラメ状…
灌木帯を過ぎれば、右手方向に山頂が見えてくる。

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だだっ広い雪原がなんとも言えない風景が広がる。
3月末に登った頃とは、また風景が違う。
ハイマツも見えて雪崩跡もあり、これはこれでなかなか好きな風景…

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山頂直下を除き、ここの緩斜面は、長いスロープがあり、初心者でも滑れる魅力がある。
帰りの下山が楽しみ…

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やがて、雪質はザラメや新雪、時にはクラストしている。
風が強いのか、クラストした氷の薄いかけらが宙に舞っていた…
最後の登りは、直登できそうだが、急斜面なので無理しないでジグを切りながら登る。

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登り切れば、あとは少し奥にある山頂へ歩き出すだけ…

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そして360度の大パノラマに圧倒される山頂へ着く
この山頂からの風景…素晴らしい。

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積丹岳は、冬がやっぱり好き…
少し休憩をいれ、あとは華麗にシュプール?を描きながら滑り下りた・・・つもり(笑)

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最後はまた、あの林道をスキー担いでテクテクと滑り終えた満足感に浸りながら歩いて無事終了。。。
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by kitaironoyama | 2017-04-29 18:32 | 登山 | Trackback | Comments(0)
2017年 04月 12日
浜益10名山 最後の頂・・・
昨日11日、振替休日で浜益10名山最後の頂、増毛山塊奥徳冨岳へ

朝方はすっきりとした晴れ模様を期待して、早朝6時過ぎに林道に車をデポして出発。
全行程の半分が林道歩きが長い。

林道を離れ、渡渉地点はまだスノーブリッジがある。
渡り終えて広い尾根上の樹林帯をひたすら郡別岳方向に歩く。
少し開いた増田の滝手前まで歩く。
心配していた、郡別川はまだ雪の下・・・
そこから尾根に取りつく予定でいたが、その尾根が一部全層雪崩跡が・・・
その上部にはクラックが走っていた。
さて、どうする?
悩んだあげく、撤退。
残念だが、万が一のことがあるといけない・・・

せっかくここまで登ったのがもったいない。
気持ちを切り替え、3度目の郡別岳を登ることにした。
前回までは増田の滝手前から、登っていたはずだが、今回は若干トレースが残る尾根から登ってみた。
これが失敗だった・・・
全層雪崩の脇を登らねば先に進まない。
しかも、今にも雪崩そうな斜面だった。
そこを避けるように、大きく迂回して急登を登るが、スノーシューでは歯が立たない。
アイゼンを装着して慎重に登る。
その繰り返しで、3つほどのコブ?ピーク?をクラックの走る急斜面をあくまでも慎重に
慎重を繰り返し、ようやく岩峰手前コルあたりに着く。
ここで誤算、時間がかかりすぎてしまう。

とりあえず、岩峰(南峰?)に向かうも、ここから強烈な突風が吹き荒れる。
何とか岩峰下の急斜面をトラバースして、山頂手前コルまでたどり着くが、ますます強風吹き荒れ、
クラストした薄い氷塊が宙に舞うほどでの中、立って歩けないほどになっていた。
ピッケルを支えに山頂に向かうが、何度も転がりそうになる。
万が一、ピッケルから手が離れれば、あっという間に滑落するだろう。
あと10分も登れば山頂・・・
だが、意を決して撤退することに・・・
命優先・・・

残念だが、郡別岳もあえなく撤退・・・

その後も続く猛烈な突風の中、唯一強風が避けられる、増田の滝の沢へ向かって一気に下る。
そして、長い長い道のりを歩き車デポ地点まで歩き、下山完了。
時計を見れば、17時を回っていた・・・

また奥徳冨岳を踏めずに次回の宿題となった。

それにしても、あれだけの突風は3本の指にはいるほど強烈な風だった。

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あとから分かったことだが、この増毛山塊が道内でも一番の風が吹いたとか・・・
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by kitaironoyama | 2017-04-12 19:35 | 登山 | Trackback | Comments(4)
2017年 04月 01日
残雪シーズン入り・・・
先日、浜益10峰の一つ、知来岳に行ってきました。
コースは、御料地赤川林道~知来岳南東尾根の往復縦走です。
最近、このコースが流行りなんでしょうか、
林道の歩きだしは結構スキーの跡がたくさんあります。
途中から、モービルの跡だらけで、意欲半減。
稜線からはヴァージンスノーで。独り占めでした。
スキーの跡も、何も無い真っ新な雪。
いつ積もったのか、脛までラッセル。
先日の雪崩事故が脳裏をかすめ、細い痩せ尾根に一抹の恐怖がこみ上げる。
いつもなら、たんたんと登っていたような気がする。
すこし、いやらしい雪庇が稜線上にはいっぱい・・・
それにしてもスリルがありすぎです。
おまけは、稜線上に前日のものと思われる熊さんの足跡が・・・
それは恐怖の何物でもない(笑)
なにもここまで登らなくても・・・
暑寒方向は奥徳冨岳、郡別岳、暑寒別岳、他、素晴らしい展望台でした。

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登り 5時間20分
下り 2時間40分
参考までにスノーシューです。
ここは、山スキーのほうが、下山は早いと思う。

あと残すところ、奥徳冨岳で完登。
何故か、雄冬岳は7回も登ってるし・・・(笑)
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by kitaironoyama | 2017-04-01 17:49 | 登山 | Trackback | Comments(0)