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2016年 02月 17日
厳冬期の雌阿寒岳へ
厳冬期の雌阿寒岳登りたくて、道東遠征・・・
遠い阿寒に行くだけでも疲れそうな気がしたが、思ったより早く着きそう。
ならば、時間もあるということでジュエリーアイスなるものを見たくて
十勝川河口の大津海岸に寄ってみた。

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海岸線までギリギリ車が入れる場所を見つけ、早速波打ち際まで歩いた。
思わず開いた口が塞がらない・・・
波打ち際にゴロゴロと転がっている大小様々な形の氷にびっくり・・・
これがジュエリーアイスの由縁だったのか・・・
どうりで全国からカメラマンが来る訳だ。
でも、その時は誰も居ない海岸に自分ひとりだけの世界・・・
何枚もシャッターを切った。

その後、一路阿寒へ向かう。
時間もあったので、阿寒の国際鶴センターへ
初めて見る丹頂鶴に、これまた開いた口が塞がらない。
テレビで見ることはあっても、実物は初めだったから感動してしまった。
早速、撮影開始して、凍てつく寒さの中4時間粘っていた(笑)

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翌日、いよいよ雌阿寒岳へ
前夜の車中泊、氷点下20度まで冷え込んだ。
毛布1枚だけで寝ていたが、寒すぎて寝られたもんじゃない。
耐寒訓練と思いながら、頑張って朝まで寝た。

雌阿寒岳登るこの日の天気は、快晴無風・・・
と思いきや、登るにつれて強風の洗礼を浴びる。
急斜面あり、滑落しないように慎重に登る。
稜線まで登り切ることができて、安堵。
あとは山頂まで行くだけ。
ここからが絶景の連続だった。
夏の雌阿寒岳も登っていないのに、いきなり厳冬期に初めて登る。
強風だが、天気は良いので何とか無事登頂。
下りは、雪崩斜面が無い事を確認して、クラストした沢筋(通称大沢ルート)へ滑落に注意しながら一気に下山。
その途中、だんだん天候が悪化して、ブリザート状態だった。
無事下山して、野中温泉で一風呂浴びる。
お得な入浴料200円の温泉もあるが、まだ一度も入ったことが無い温泉だったので、
歴史漂う建物の昔ながらの温泉に浸かる。
誰も居ない貸切風呂で気持ちがいい。

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最終日は、夜明けのジュエリーアイス見たさに、また大津海岸へ向かい、
海岸近くで一晩明かす。
翌日、夜明けとともに車が数台やってくる。
ジュエリーアイス目的のカメラマンたちだ。

夜明けギリギリまで曇っていた空も、陽が昇りかける頃には青空が・・・
他のカメラマンを避けながら、黙々と撮影・・・
氷が織りなす、自然の造形美に癒されながらひたすら撮り続けていた・・・
陽がすっかり昇りきる頃には、大勢のカメラマンもすっかり居なくなっていた。

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満足な写真が撮れたとは言い難いが、そこそこ楽しめたから、感無量。
またひとつ、想い出が増え満足な3日間だった。
あとは一路、札幌へ向かい自宅へと帰るだけ・・・
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by kitaironoyama | 2016-02-17 20:20 | 登山 | Trackback | Comments(0)
2016年 02月 05日
厳冬期の樽前山
三角山仲間の希望で、厳冬期の樽前山を訪れてみた。
1月最後の週末だが、天気が良く安定した日だった。
厳冬期のはずなのに寒くない。
おまけに少雪で驚きだった。
夏の登山なら7合目まで車で行けるが、冬は国道から7キロという
長いアプローチを歩いて登山口へ向かうという山行。
多分、この長いアプローチが最大の核心部かもしれない。

登山口からは夏道を歩かず、真っ直ぐ直登する。
スノーシューで歩くが、時々深く踏み抜くところもある。
中腹からは、斜度がきつくかなり急こう配のカリカリ斜面となり、アイゼンが欲しい所。
それでも山頂まで何とか歩けた。

その後は、溶岩ドームの外周をテンポよく歩ける。
青空が眩しいほどの天気に恵まれ、支笏湖を見下ろすように
軽快に歩く。

下山は、風不死岳コース寄りに回り込んで登山口へと戻る。
こちらの下山コース、誰ひとり歩いた形跡が無く、自分だけの
ルートファインディングとなる。

最後は、またあの長いアプローチを下るのだが、疲れがより一層拍車をかけ
余計長く歩いているように感じながら無事に下山した。

これで、4度目の真冬の樽前山だが、またひとつ新鮮な気持ちで歩いてこれた。

多分、厳冬期の樽前山に登ることは無いかも知れない思いで歩いてきた。
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by kitaironoyama | 2016-02-05 19:19 | 登山 | Trackback | Comments(0)