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2013年 02月 26日
2月最後の山旅
2月の締めくくりとして、糠平湖のタウンシュベツ橋梁の散策と然別湖の白雲山をスノーシューで登ってきた。

この時期のタウンシュベツ橋梁は、湖水の水は無く全て見えている。



東大雪の山々も見え隠れしていてロケーションは最高。
青空に恵まれれば、もっと映えていたと思うがそんな贅沢は言ってられないよね。

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付近では色とりどりのテント村ができていて、ワカサギ釣りをしている光景も…。

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3桁以上も釣り上げる釣り師も居た。
大きいソリを引っ張っているらラブラトール犬の姿も…。

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氷キノコがあちらこちらに点在。
自然が作り出すオブジェはやっぱり凄い。

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僅かに口を空けた湖面の下は、もうそこまで春が来ているようだ。

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良く見ると、雪の結晶がぶら下がっている。
まだまだ冬を思わせる。

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翌日は、然別湖の白雲岳を登る。

前夜の月明かりの湖畔と夜明けの然別湖畔は美しい。
当日の最低気温は、氷点下20度以下だったようだ。
流石に寒い。
感覚が無い方が正解か。

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白雲山の登りは、夏道からスタート。
ありがたい事に中腹までは僅かなトレースが残っていた。
その後は消えている。
そこからは、ジグを切りながら新たに自分のトレースを付けての登り。
膝上くらいのラッセルが続く。
平坦な稜線に出ると、朝日が眩しい。

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そこからは、目指す白雲山へヴァージンスノーの稜線を歩く。
クラストして締まった雪面もあればズボッと腰まで埋まる。
それでも歩きやすい稜線は天国だった。

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やがてコル付近に着くと前方に大きな岩峰の山頂が立ちはだかる。
直登は無理で、回り込むように急傾斜の山肌をへつる。
一歩一歩慎重にスノーシューで足場を固めながらの歩き。
所々、クレバスのような穴が見えている。
岩の隙間だ。
時々、踏み外してはズボッと腰まで落ちることもある。
山頂付近からは、岩が露出してきた。
スノーシューを外してツボで登る。

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山頂直下は所々、岩肌を除けば雪面はクラストしていて滑る。

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慎重に登りきると湖畔の温泉街と東大雪の山々が見える山頂着く。

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振り返れば、日高山脈。

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十勝連邦も見える。
雄・雌阿寒の山々も。
遠くには、知床連山か国後島か判別できないがそれらしい白い頂きも見えていた。
360度すべての願望に感無量。
好天に恵まれて、最高の山日和だった。
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by kitaironoyama | 2013-02-26 05:00 | 登山 | Trackback | Comments(0)