カテゴリ:登山( 86 )

2011年 02月 11日
沖里河山~イルムケップ山へ
先週末の土曜日、山仲間のYちゃんをはじめ、女性2名含む総勢7名で深川の沖里河山~イルムケップ山へ
山スキーに行ってきた。

高速道路利用で、一路深川インターまで走るが肝心の天気は雲行きが怪しい。

すでに廃業した深川スキー場跡からのスタートだが、その面影は何一つ見当たらない。
いつ廃業したのかも記憶にない。

只、唯一記憶に残っているのは、なだらかな緩斜面のゲレンデ跡だけだった。
現在は、スキー場上部の裸地に植林跡があるだけだ。

b0078177_1882382.jpg


何処までも続く緩斜面を黙々と登る。
ラッセルは多くて脛までだが、雪は少し重めだ。
パウダーとは程遠いのが惜しい。
勿論、交代でのラッセルが続く。

ラッセルする体力には問題ないが、恥ずかしいことに靴ズレ気味で物凄く足が痛い。
今日の山スキー山行・・・ツボでの山登りは、やっていたが、実は今シーズン初だった。
どうも足が靴に馴染まない。
今までと違う箇所が痛むのだ。
毎年違うから厄介。
これほど憂鬱なものはない。
とりあえず、第一関門の沖里河山までは、何とか辿り付く。

b0078177_1885430.jpg


ここからが問題だった。
痛む足でイルムまで行こうか悩んだが、とりあえず行ける所まで行こうと腹を決める。
だが、だんだんメンバーの列から離されていく。
交代でラッセルしようにも、先に追いつかないのだ。
登りに差し掛かると、何とか列に追いつくが下りで離されてしまう。
その繰り返し状態で登り続け、何とかイルムケップ山に辿り付いた。
肝心の足は、痛みを通り越して痺れてきた。
救いは有り余ってはいないが、体力だけはまだまだ残っている事だった・・・

b0078177_1893369.jpg


帰路もほぼ同じルートを辿りながら戻るが、さすがに痛みに辛いものがあった。
途中、無名山を通過したあと、短いがちょっとした一枚の深雪バーンの急斜面で皆思い思いに滑る。
自分はというと、どうも下りになると足が痛いのでゆっくりと滑る。

b0078177_1810297.jpg


後は、沖里河山から一気にスキー場跡の緩斜面を滑り降りてゴールとなる。

b0078177_18104698.jpg


そして、イルムの湯で靴擦れで沁みる足を我慢して温泉に浸かり、帰路となる。
おしまい。

最後に一言、メンバーには大変ご迷惑おかけして申し訳なかったと反省しての一日だった。
[PR]

by kitaironoyama | 2011-02-11 18:12 | 登山 | Trackback | Comments(2)
2010年 11月 28日
安瀬山
今度こそ、本当に今シーズンの沢納めとなった安瀬山への遡行。

もう11月最後の土曜日。
まだ沢行くの?・・・って言われても不思議じゃない。
確かにこの時季、もう沢遡行する人はいないだろうなぁ~。
正直、よっぽど好きじゃなきゃ行かないと思う。
他人が見れば、変人?って言われても可笑しくないよなぁ~((笑

その後の様子は、Moreからどうぞ!

More
[PR]

by kitaironoyama | 2010-11-28 21:15 | 登山 | Trackback | Comments(8)
2010年 11月 15日
滞りがちなHP更新
あぁ~ぁっ((溜息
いつもの事ながら、更新が滞る宮王のHP「北色の山と風景」の山行記・・・
あ~、いつになったらアップできるのだろう。
溜まりに溜まって、アップアップだわ。
って言うか、自分はただの怠けものか((笑

まぁ~今年、特に印象に残った山といえば・・・

1、夏のニペとは、まるで違う幽玄壮大で迫力のある残雪期の「ニペソツ山」・・・アップ済。

b0078177_19383747.jpg


2、ガリガリ斜面に手こずった、同じ残雪期の「海別岳」・・・アップ済。

b0078177_19404516.jpg


3、圧巻の滑に圧倒された「クワウンナイ川遡行」・・・未更新。

b0078177_19413467.jpg


4、Y子さんの体力に圧倒された「芦別岳本谷遡行」・・・未更新。

b0078177_19434836.jpg


b0078177_19442098.jpg


・・・だろうか。。
まだ他にも、思い出に残る山・沢はいっぱいあるけれど、上記の山・沢は特に印象の濃いものだった。

さぁ~山行記のアップ、頑張らねば・・・((笑
[PR]

by kitaironoyama | 2010-11-15 19:55 | 登山 | Trackback | Comments(0)
2010年 11月 08日
沢納め・・・
2010年10月30日~31日・・・自分にとっては、今年の沢納めとなった日。

30日、室蘭岳滝沢遡行~夏道出合い~カムイヌプリ山頂~夏道下山の縦走。

ganさん率いる、仲間たち5名総勢6名で、室蘭岳滝沢から遡行。
多分、リーダーもこのルートは初めてらしい。

最初の林道歩きは、少し肌寒いが次第に汗ばみだす。
入渓して間もなく小滝群が現れる。
やがて小粒な滑滝が続き、左岸側に大きな岩が迫り出して迫力がある。

b0078177_18272719.jpg


その後も、小滝、中滝?が続く。
ちょっと微妙で直登できそうな滝もあるが、無理せず草付きを高巻く。
徐々に足元は、先日の積雪による残雪が・・・
標高を上げるにつれて、日陰だった沢も日差しいっぱいの陽光が射してくる。
そして最後はちょっとした藪コギで、夏道縦走路に出た。

b0078177_18352365.jpg


あとは、カムイヌプリ山頂を目指して登る。
山頂で恒例のラーメンタイムでくつろぐ。
今日の天気は、最高。
背に受ける陽光は、ポカポカと身体を芯から暖めてくれている。
この時季ならではのなんと、お日様の有難いことか・・・

夏道下山後は、一路、落部のBさんの別荘へと向う。
着いてみてビックリ・・・大きくてりっぱな別荘で「空いた口が塞がらない」・・・
なんと温泉まで付いている。
今夜は、この別荘でオーナーとともに別パーティー、遅れてきた函館のSちゃんも含めて、大宴会。
そう、沢納会だ。
普段、アルコールを飲まない自分も、ついつい手が出て、樽生ビールを少し頂いた。
なんだ、この美味しさは???
苦いはずが、甘く感じたけど?ビールってこんなに美味かったっけ???
はまりそう、だけど止めておく((笑

かなり遅れて、うわさのイ○子ちゃんがやってきた。
見た目は可愛い女の子なのだが、底なしの胃袋に驚きを隠せない。
もう目が点になりそう。
夜も更けて、最後まで飲み続けていたのは、Bオーナーとイ○子ちゃんだったらしい。


翌日は、黒松内ぶな滝左俣沢を遡行。
メンバーは、昨日の6名中5名+函館組2名と現地で合流の3名だ。
合流組には、初めて会うウワサのTちゃんも遡行。
もう一人、同じく初めて会うYさん。
夕張岳の沢でご一緒したヤマOさんもいる。
そうそうたるメンバーに、遡行意欲満開かぁ~((笑

ぶな滝は一度遡行している、
難しいところはさほど無いが、微妙なへつりが多かったように思う。
案の定、微妙なへつりが多くて、何故か楽しかった。
ドボンしてもなんてことないのだが、この時季は寒いため避けたいところだが、自分含めて、皆何だかんだ
濡れてしまったようだ。

b0078177_19133580.jpg


そして、残雪残る沢も風情があって、なかなかいい感じ。
お土産まで付いてくる晩秋の沢っていいなぁ~。。

b0078177_19143620.jpg


稜線直下は、雪が被っていて、これもまたいい感じ。

b0078177_19151424.jpg


山頂では、ganさん特製のキノコ入りスープが振舞われ、身体を芯から暖めてくれるのが嬉しい。
だが、さすがに濡れた沢靴の足元は冷たい。

b0078177_19185034.jpg


下山は、右股から下ることに・・・
ちょっと微妙なクライムダウンや懸垂下降を繰り返し、皆、寒さをもろともせずにびしょ濡れになりながら、
寒いけど、何だかんだと楽しく下山したのでした。

b0078177_19225329.jpg


おしまい。。
[PR]

by kitaironoyama | 2010-11-08 19:34 | 登山 | Trackback | Comments(7)
2010年 10月 25日
年に一度の集まり・・・
年に一度の藪山の会にYちゃんに誘われ、初めて参加させていただいた。

○き○の会?いったい何なんだこの会?
正直、最初はそんな感じだった。

土曜日にいつものメンバーで北海道百名山?北見富士に登ってから、
午後3時半過ぎに某場所に着いた。
初めての参加に戸惑いながら、参加者の顔ぶれを覗き込んでいる自分が
そこに居る。
んっ?  見たことのある人が数名いた。
心底、少しだけ安堵の溜め息が・・・

二度目の再会の大御所の函館Saさんも居た。
でも本人は、初めて会うなぁ~と言っていたが、どうやら私のことは覚えていなかったらしい。
あ~俺って影が薄いんだろうなぁ~((笑

まぁ~それはともかく、地図がガイドの・・・Sさん、そしてKo玉さん、東京からTaさん、
低山大好きの(Fu)Eちゃんなどの顔ぶれに一安心。

その後、○き○を囲んでの自己紹介では、まさかの出来事が・・・
ネットだけでしか知らなかった、Waさんと偶然の出会いが・・・
実際は、黒岳登山道でMaさんと一緒のところでニアミスしていたが、会話したのは初めてだった。
彼女の底抜けな明るさは、ブログの通りでした。((笑
Waさんは、やっぱりそうでなくちゃねぇ~。。
来年は、「沢に行きたい」と言っていたので機会があれば誘いたいと思う。

何だかんだと夜更けになり、翌日は於鬼頭岳の登頂。
夜10時半過ぎには、テントの中のシュラフ潜り込む。

b0078177_20222771.jpg


翌朝、山頂付近だけ藪コギしたが、深い藪は何度か経験済みなので、さほど苦もなく山頂へ。
その後、狭くて寒い山頂で記念撮影。
寒さに負けずに皆さん、とってもいい笑顔でしたね。
お昼頃には、無事に下山完了。
また来年まで、さようなら・・・

b0078177_2023231.jpg


なかなかどうして、こんな楽しい会があったなんて・・・
今後も参加したくなりました。
でも、俺ってアルコール苦手なんだけど・・・((爆

この会の主催者を始め、幹事さま、そしてお手伝いされた皆さまに感謝いたします。
大変ありがとうございました。

おしまい。。
[PR]

by kitaironoyama | 2010-10-25 20:24 | 登山 | Trackback | Comments(10)
2010年 10月 18日
涸沢川遡行~そして美瑛富士、翌日は・・・芦別本谷遡行へ
10月9日、いつもの仲間のYちゃん、Kiさん、Kuさんそして某山岳会のY子さんとM子さんとで、
涸沢川を遡行、名前の通り、最初は水の流れが全く無いが、標高を稼ぐとやがて沢水が出てくる。
10m級の「滝も次々と現れてくる。
核心部と思われる滝は、絶壁に阻まれ行く手を失う。
だが、僅かなバンドが走っている箇所を伝い、ザイルを使用しながら2時間かかって
ようやく無事に登りきる。
その後は、難なく通過して美瑛富士に立つ。
下りは、夏道を使って一目散に駆け下りた。

b0078177_1913710.jpg


翌日は、移動日にあてて、ユーフレ小屋へ降りしきる雨の中を歩く。

10月11日最後の休日、いよいよ芦別本谷を遡行。
核心部と思われたゴルジュは、直登できる状態ではなかった。
フィックスされているザイルがあり、安全かどうか確認してから、急勾配の崖を攀じ登り、
大高巻きする。
その後は、見事なまでの渓谷美に魅せられ続け、一人酔いしれていた・・・
最後は、急登を経て、芦別岳山頂に・・・
下山は、覚太郎コースを経て、ユーフレ小屋に荷物を回収。
あとは、登山口まで下山して完了。

b0078177_19124038.jpg


覚太郎コースは、紅葉真っ盛りで見事だった。

そして、翌週の16日は、恒例の笹刈りボランティアに参加。
空沼~札幌岳縦走路の一部までで時間切れ。
その夜は、万計山荘で一泊。

翌日早出で、合流組を含めて総勢10名で不風死岳北尾根~楓沢下降に・・・
思ったより楓は見当たらず残念だが、苔の洞門は見事だったと思う。
途中、雨に当たるが何とか無事に・・・
その間、懸垂下降が3回あるが、初心者も難なくクリアして、ホッとする。
残念なのは、けが人が出てしまったことだ。
フォローできなかった自分も責任があると、反省しきりだった。

b0078177_19183081.jpg

[PR]

by kitaironoyama | 2010-10-18 19:20 | 登山 | Trackback | Comments(0)
2010年 10月 06日
クワウンナイ遡行、そしてその後・・・
念願のクワウンナイ遡行後・・・
その前に、野塚岳ニオベツ川遡行、三峰山沢遡行、大沢~楓沢遡行、白水川遡行にも行っている。

クワウンナイ遡行のその後は、9月18~20日まで幌尻山荘・清掃登山と排泄物運搬のボランティアに参加。
昨年に続き、2回目の参加だ。

1日目~額平川取水ダムから山荘まで必要な荷物や食材を担ぎ上げ、
     その日のうちにウンチを缶に詰める作業をする。

b0078177_19253869.jpg



2日目~清掃登山で、尾根歩き2班と沢歩きの別同隊で分かれ、自分は沢の別同隊で参加。
      北カールをつめて遡行し、清掃活動する。

b0078177_19315758.jpg


3日目~山荘から、排泄物を額平川取水ダムまで担いで下る。
      その後、排泄物をある場所で処理して解散。

b0078177_19352714.jpg



10月2日~hyml5人l仲間とアソイワ沢遡行~幌別岳。

b0078177_19404122.jpg


一風変わった渓相の沢で、90%は滑床の滝だ。
源頭からは、笹の薮漕ぎを1時間ほど強いられるのがネックだが、標高からして
ある程度予想されていて、想定内だろうか。

翌日の3日~同じhyml仲間5人で、黒松内重滝左俣遡行で、自分を含めて4人はフリーで重滝を直登。

b0078177_19471510.jpg


その上の、斜めに走るバンドの滝も、シャワーを浴びながら、yさんと私2人はフリーで直登。

b0078177_195162.jpg


どちらも、難しいところはない。
その後、山頂に着いたが、強風と霧雨で夏道を一目散で下る。
さすがに、この天気では誰も登っているひとは居ない。

さて今度は、何処へ行こうかな・・・
[PR]

by kitaironoyama | 2010-10-06 20:04 | 登山 | Trackback | Comments(0)
2010年 09月 16日
その後の遡行歴・・・
ペンケモユーパロ川遡行のあとに黒松内重滝左俣遡行、その後は三峰山沢遡行、野塚岳920左俣遡行、
黒岳白水川遡行、先週はクワウンナイ遡行と続く。

ganさん、Kさん、Tちゃんの4名で、憧れのクワウンナイ沢の遡行。
2泊3日とも晴天が続き、満足の山旅だった
そして、沢地でのテント泊で、焚き木に夢中。

b0078177_0212074.jpg


滝の瀬13丁は圧巻そのもの。

一晩泊まったヒサゴ沼の畔の夜明け。

b0078177_0251129.jpg


化雲岳からの絶景

b0078177_0305458.jpg


あとは天人峡まで下るのみ・・・

詳細は、HPでどうぞ・・・まだ更新は未定ですが。。
[PR]

by kitaironoyama | 2010-09-16 00:36 | 登山 | Trackback | Comments(0)
2010年 07月 24日
ペンケモユーパロ川遡行~夕張岳
7月17日、HYML仲間総勢9名で「ペンケモユーパロ川遡行~夕張岳」を目指す。
ganさんだけ遡行経験者だが、20年前以上のことらしく、すでに過去の記憶は無いらしい。
他は全くの未遡行だ。
今回は、ギリギリに無理やり飛び入り参加の私を受け入れてくれたganさんに感謝。

さて、このペンケモユーパロ川の渓相は、難しい滝は殆ど無くずば抜けて大きな滝も無かった。
だが、なかなか面白い沢だった。
高巻きは程なくあり、かなり古いフイックスがあった。
見る限りでは、遡行者はそんなに多くはないのだろう。

b0078177_19433457.jpg


源頭に出ると、藪コギが待ち受けている。
さほど濃いわけではないが、迷いやすい地形に難儀する。
遡行経験があるベテランんのganさんでさえ迷うほどだ。
ガスがかかって視界が無くなれば、確実に迷いやすいのだ。
晴れていれば、ガマ岩や前岳が辛うじて見えているので何とか方向が定まる。
地形図だけでは、厳しい。
万一のGPSは、持っているに越した事はない。
何とか、ガマ岩手前のコル付近の夏道に合流すると、皆安堵の溜め息が・・・
だが、ココから湿原や吹き通しを経て山頂までは約1時間。

b0078177_19445476.jpg


何とか無事に山頂に立つ。
山頂直下の夕張神社の広場で、遅めのganさん特製の山頂ラーメンが振舞われる。
それがまた美味いんだなぁ~。
身体が生き返るようだ。
味はカレー味と塩味だったっけ?

そのあとは下山のみ、短縮路の馬の背コースから一気に夕張ヒュッテに下りる。
さすがに、早いペースで皆必死に下っていた。
登り約7時間、下り約2時間半の長い山行にかなり堪えているのは間違いない。
ご同行の皆さん、ありがとう。

b0078177_19454641.jpg


そして、翌日はIさんのデジカメ探しに、黒松内岳重滝右股沢に向う。
メンバーは、Iさん・Tさん・Hさんと私。
紅一点のHさんだけが、前日の夕張岳を登っていない。
残りは、夕張遡行のお疲れ組のメンバーだ。
天気もイマイチ良くない。
Iさんの記憶を元に沢を遡行。
だが、沢中では見当たらない。

b0078177_1946448.jpg


次は、濃い藪に突入。
ナント、先頭を往くTさんが見つけた。
皆、驚きと共に歓声があがる。
当のIさん、大喜び。

b0078177_19492198.jpg


その後、濃い藪と戦いながら、無事山頂に着いた。
ここで山頂ラーメンでもと思ったが、雲行きが怪しい。
数分もしないうちに、雨が強く降りだす。
合羽を着て、一目散に夏道を滑りながら下山。
途中、夏道登山者を追い越し1時間もかからずにあっという間に下山。
とにかく無事にデジカメ回収できたことに、メデタシ、メデタシ。
帰路、温泉に浸かって遅めの山頂?ラーメンを頂いて帰札した。

2日間の2連発の沢、かなり内容の濃い沢登りとなったのは言うまでもない。

お終い。。
[PR]

by kitaironoyama | 2010-07-24 19:50 | 登山 | Trackback | Comments(0)
2010年 07月 05日
今年の初沢登りは、積丹の鉞山・・・
今年の初沢遡行は、積丹の鉞山だ。
いつものYさんと北見のKさん総勢3名での遡行だ。

b0078177_22195879.jpg


鉞山・・・まさかり山と言う名前で、国道から見上げると尖がった山容なのだ。
でも、今シーズン初沢・・・しょっぱなから苦い遡行となった。

b0078177_22204972.jpg


沢自体は、数個の滝もあるのでまぁまぁ~なのだが、最後のヤブ漕ぎに悪戦苦闘。。
密集した根曲がり竹に巨大なウドの大木、極めつけは「つたものの木」が行く手を塞ぐ。
沢から離れて、ヤブ突入~そして山頂まで・・・実に2時間は要したのだ。
暑さも相まって、汗だく。
次第に戦意喪失になりかけるが、そこはYさん、Kさんの「無敵の体力最強コンビ」に励まされながらの登り。
山頂直下は笹を摑みながら、まさに崖を攀じ登るといった過酷な山であった。
山頂稜線に辿り着いたら、まさにナイフリッジそのもの・・・まるでマサカリの刃をイメージした山だった。
標識などはないので、山頂はどこだかよく分からないが、とりあえず一番高いところに着くと、狭い山頂に大きな岩が1個だけゴロンと横たわっていた((笑
やっとの思いで辿り着いたら、みんな意気消沈・・・脱水症状気味で座り込んだ。
少なくとも、私はもう二度とこの山には登る気はしない。
登り約5時間、下り約3時間半の行程だが、けして侮ってはいけない。
でも沢だけならまだしも・・・

これからこの山をご検討されている方、標高こそ779mと高さは低いけど、初心者には向かない山だと思われます・・・それでも行きます???
判断するのは、そう貴方次第です。。
真夏は暑さだけは避けたほうが・・・。。


その後、下山してから地元の温泉で汗を流し、翌日の山行地である八雲へと走る。
テント泊のつもりが、ganさんから連絡があり、Bさん宅の事務所で泊まる事になった。
雲行きが怪しいかったので、大助かりだった。
「Bさんありがとうございました。」
勿論、Bさん、ganさん組の4名と函館から駆けつけてきた若い好青年のSさん、飛び入り参加のR子さん
と我々の総勢9人で宴会となったのは言うまでもない。
極めつけは、八雲のあんどん祭りが見れたことだ。
都会よりも、地方のお祭りの方が風情があっていいなぁ~と思ったのは私だけだろうか?

翌日、先にganさん組が別の沢へと向った。
我々もその後に遅めの出発で砂蘭部岳へと向う。

b0078177_22214479.jpg


霧雨模様で、どうも雲行きがいまひとつ冴えない。
テンションがいまひとつ上がらなかったのは、私だけではなかったようだ。
それでも沢屋は沢へと向うから凄いわ((笑

砂蘭部岳は林道歩きが若干あり、崖のような場所を滑るように下り、そこが最初の入渓地点となる。
すぐに支流に取り付き、遡行開始。
最初は、ゴーロ地帯で何の変哲もない川原だが、次第に滝が現れてくる。
登る上では、特に難しいものは無い。
高巻きもほどなくある。

b0078177_22223347.jpg


やがて源頭を過ぎると岩だらけの沢地がどこまでも続き、最後はヤブ漕ぎとなるが、前日の鉞山と
比較にならないほど楽だが、前日の疲れが堪えたのか足運びがおぼつかない。
何だかんだと言いながらも、すんなりと山頂の人となった。
山頂は、やはり標識などは無く、ピンクテープがぶら下がっているだけ。。
簡単に行動食で済ませ、早速下山。
少しルートを変えて、奥の沢へと行く。下降に使ったヤブは、時折崖に阻まれ難所を次々とクリアして
雪渓の残る沢地へ降りる。
ココからが、怒涛の滝が連続し、何度かザイルを使用。
結局最後まで雨には当たらずに無事下山。

b0078177_22231964.jpg


帰り際に、すぐ近くの熊綾荘で温泉に浸かり、その後は高速で一路札幌へと帰路に着く。
札幌のYさん、北見のKさん、2日連続の沢遡行、お世話になりました。
ありがとうございます。
心地良い疲れが、充実感に満ちていて楽しかったですね。
またどこかの山に同行した時は、よろしくお願いします。
おしまい。。
[PR]

by kitaironoyama | 2010-07-05 19:30 | 登山 | Trackback | Comments(4)