カテゴリ:登山( 82 )

2016年 11月 28日
ロープワーク講習
備忘録 その2

2016年6月11日・・・

大魔神さんの山小屋でロープワーク講習を催されることになり、
集合時間まではまだ時間があるということで、その前に
ニセコ白樺山へ行くことにした。

ちょうどタケノコ採りシーズンで登山口周辺の道路は駐車している
車がいっぱい。
何とか、駐車スペースを見つけて、いざ山へ…

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ちょうどお花も満開、天気も良く気持ちのいい登りで、距離もそこそこ
ちょうど良い。

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何を隠そう、この山は初めてだった。
そのうち、来ようと思っていたのだが、後手後手に回っていた。

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その後、大魔神さんの手ほどきで、最低限必要なロープワークを学ばせていただいた。
山小屋も素晴らしく、窓からの景色も素晴らしい。

いつもお世話になりっぱなしの大魔神さん、ありがとうございます。
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by kitaironoyama | 2016-11-28 19:50 | 登山 | Trackback | Comments(0)
2016年 05月 02日
中山峠から喜茂別岳~並河岳~中岳~無意根山  往復縦走
2016年 5月1日

中山峠から喜茂別岳~並河岳~中岳~無意根山  

この時期に照準合わせて、単独でスノーシュー往復縦走を決行した。
薄別登山口に下山できれば良かったのだが、デポする手段がなかっただけなのだ。

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中山峠開発局トイレ駐車場横の林道がスタート地点。
時計は7時を指している。
少し遅いスタートである。
季節外れに前日降った雪が足首から、スネ上ほどのラッセルとなった。
果たして、どのくらい時間がかかるか未知数。

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とにかく、約4キロ先にある電波塔まで緩やかな起伏の林道を歩く。

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ここから先が本格的な山道になる。
森林の中を縫うようにまだ見えぬ喜茂別岳を目指す。

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途中、右手方向に並河岳~中岳~無意根山が見えてくる。

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歩き始めて2時間50分弱で、ハイマツが顔を出した喜茂別岳の到着。

ここからは、目指す無意根山が並河岳~中岳を挟んで遥か遠くに見えている。

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いよいよ、大縦走の始まり。
時間通りに歩けるか心配だったが果たして・・・

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まずは並河岳までのコルへ一気に下り、登り返して並河岳へ。

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ここからさらに中岳までのコルへ一気に下り、長い登り返しで岩塔の砦のような迫力ある中岳へ。
この岩塔の上で、シャリばてにならぬように15分ほどの時間で昼食を摂る。

まだ先が長い・・・往復だからまだ半分も消化していないのだ。

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この縦走最大の標高差の登り返しに息を切らしながら無意根山へ一気に登りきる。

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丁度13時頃に無事辿り着く。

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長居はできない・・・
風景を一気に撮りまくり、山頂を後にした。

これからが正念場・・・

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振り向きざまに無意根山を見上げる
また同じく来た道を登り返しながらの往路を辿る。

これがかなりしんどいのだ。

殆ど休まず、喜茂別岳を目指すも、疲労困憊で歩きが鈍くなり始める。
なんとか最後の砦、喜茂別岳に着く。
振り返れば、あの無意根山が遥か遠くに見えていた。
感慨深いものがある・・・

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小休止も入れずに歩いた結果であるが、もうすでに15時を回っていた。
とにかく、電波塔のある林道まで一気に駆け下りないと日が暮れる。

下山の途中の急斜面は、尻ボーで一気に時間を稼ぎ、何とか電波塔のある林道終点にたどり着く。
ここからは忠実に林道を歩いて行くのだが、わずか4キロほどの歩きがもの凄く長く感じられた。
疲れもピーク、へとへとになりながら、無事17時30分、開発局駐車場に着いた。
総行程約10時間30分の長い一日が終わったのだ・・・

実は、4月初めに左足首捻挫と脱臼しかかった膝のケガで、約1か月間
山を歩いていなかった。

無謀だが、いきなりこのロングコースを果たして歩き通せるか一番の心配事だった・・・
とりあえず痛みはあるが、何とか最後まで歩き通せたことが何よりの復調と思いたい。
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by kitaironoyama | 2016-05-02 19:26 | 登山 | Trackback | Comments(2)
2016年 05月 02日
ケマフレ~雄冬山
2016年3月26日

雄冬山は記憶にあるだけで、5回は登っている。
但し、今回はケマフレ集落跡地からダイレクトに雄冬山を目指す。
このルート、今回が初めてだ。
山スキーをやめて、スノーシューで歩く

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ケマフレ集落跡地を出発するのだが、すぐに一つだけのお墓がある。
何とも不思議な場所だ。

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そこを通り過ぎて、しばらく鬱蒼とした森の中を歩き、地形的にはかなり入りこんだ沢地形だ。
地形図とにらめっこしながら、方向を見定める。

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開けて大きな沢地形に出ると、あとは稜線まで一気に登る。

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だんだん傾斜がきつくなると、雪崩斜面の急登。

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慎重に且つ、だましだましの登行を余儀なくされる。

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登り切れば、広大な雪原となり、目指す雄冬山はまだ視界に入らない。

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遥か遠くに浜益御殿、浜益岳、群別岳が見えてきた。

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ただひたすら、雪原を歩き少しずつ高度を上げると前方に端正なピラミダルな雄冬山が見えてくる。

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ここからは、だんだん急峻な登りとなり、細尾根を慎重に登る。

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やがて、傾斜が緩くなる頃、広大な丘のような雄冬山に立つことできる。
山頂からの景色は、まさに広大な暑寒別の山々の大パノラマの展望台でした。

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下山は、雪崩斜面を避けて、違う尾根から一気に下山した。
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by kitaironoyama | 2016-05-02 19:20 | 登山 | Trackback | Comments(0)
2016年 02月 17日
厳冬期の雌阿寒岳へ
厳冬期の雌阿寒岳登りたくて、道東遠征・・・
遠い阿寒に行くだけでも疲れそうな気がしたが、思ったより早く着きそう。
ならば、時間もあるということでジュエリーアイスなるものを見たくて
十勝川河口の大津海岸に寄ってみた。

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海岸線までギリギリ車が入れる場所を見つけ、早速波打ち際まで歩いた。
思わず開いた口が塞がらない・・・
波打ち際にゴロゴロと転がっている大小様々な形の氷にびっくり・・・
これがジュエリーアイスの由縁だったのか・・・
どうりで全国からカメラマンが来る訳だ。
でも、その時は誰も居ない海岸に自分ひとりだけの世界・・・
何枚もシャッターを切った。

その後、一路阿寒へ向かう。
時間もあったので、阿寒の国際鶴センターへ
初めて見る丹頂鶴に、これまた開いた口が塞がらない。
テレビで見ることはあっても、実物は初めだったから感動してしまった。
早速、撮影開始して、凍てつく寒さの中4時間粘っていた(笑)

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翌日、いよいよ雌阿寒岳へ
前夜の車中泊、氷点下20度まで冷え込んだ。
毛布1枚だけで寝ていたが、寒すぎて寝られたもんじゃない。
耐寒訓練と思いながら、頑張って朝まで寝た。

雌阿寒岳登るこの日の天気は、快晴無風・・・
と思いきや、登るにつれて強風の洗礼を浴びる。
急斜面あり、滑落しないように慎重に登る。
稜線まで登り切ることができて、安堵。
あとは山頂まで行くだけ。
ここからが絶景の連続だった。
夏の雌阿寒岳も登っていないのに、いきなり厳冬期に初めて登る。
強風だが、天気は良いので何とか無事登頂。
下りは、雪崩斜面が無い事を確認して、クラストした沢筋(通称大沢ルート)へ滑落に注意しながら一気に下山。
その途中、だんだん天候が悪化して、ブリザート状態だった。
無事下山して、野中温泉で一風呂浴びる。
お得な入浴料200円の温泉もあるが、まだ一度も入ったことが無い温泉だったので、
歴史漂う建物の昔ながらの温泉に浸かる。
誰も居ない貸切風呂で気持ちがいい。

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最終日は、夜明けのジュエリーアイス見たさに、また大津海岸へ向かい、
海岸近くで一晩明かす。
翌日、夜明けとともに車が数台やってくる。
ジュエリーアイス目的のカメラマンたちだ。

夜明けギリギリまで曇っていた空も、陽が昇りかける頃には青空が・・・
他のカメラマンを避けながら、黙々と撮影・・・
氷が織りなす、自然の造形美に癒されながらひたすら撮り続けていた・・・
陽がすっかり昇りきる頃には、大勢のカメラマンもすっかり居なくなっていた。

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満足な写真が撮れたとは言い難いが、そこそこ楽しめたから、感無量。
またひとつ、想い出が増え満足な3日間だった。
あとは一路、札幌へ向かい自宅へと帰るだけ・・・
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by kitaironoyama | 2016-02-17 20:20 | 登山 | Trackback | Comments(0)
2016年 02月 05日
厳冬期の樽前山
三角山仲間の希望で、厳冬期の樽前山を訪れてみた。
1月最後の週末だが、天気が良く安定した日だった。
厳冬期のはずなのに寒くない。
おまけに少雪で驚きだった。
夏の登山なら7合目まで車で行けるが、冬は国道から7キロという
長いアプローチを歩いて登山口へ向かうという山行。
多分、この長いアプローチが最大の核心部かもしれない。

登山口からは夏道を歩かず、真っ直ぐ直登する。
スノーシューで歩くが、時々深く踏み抜くところもある。
中腹からは、斜度がきつくかなり急こう配のカリカリ斜面となり、アイゼンが欲しい所。
それでも山頂まで何とか歩けた。

その後は、溶岩ドームの外周をテンポよく歩ける。
青空が眩しいほどの天気に恵まれ、支笏湖を見下ろすように
軽快に歩く。

下山は、風不死岳コース寄りに回り込んで登山口へと戻る。
こちらの下山コース、誰ひとり歩いた形跡が無く、自分だけの
ルートファインディングとなる。

最後は、またあの長いアプローチを下るのだが、疲れがより一層拍車をかけ
余計長く歩いているように感じながら無事に下山した。

これで、4度目の真冬の樽前山だが、またひとつ新鮮な気持ちで歩いてこれた。

多分、厳冬期の樽前山に登ることは無いかも知れない思いで歩いてきた。
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by kitaironoyama | 2016-02-05 19:19 | 登山 | Trackback | Comments(0)
2016年 01月 11日
2016年 初山登り
今年の初山登り始めは、豊羽鉱山から学校尾根コースからの大沼山です。
この山は初めて登りましたが、吹雪で景色は殆ど見えず。
晴れていれば、大展望間違いなしなのだが・・・残念。。

豊羽鉱山は、別世界・・・
定山渓からだんだん雪が強く降り出す・・・
やがて、除雪車やロータリー車、誘導員が道路を右往左往。
どうやら、札幌雪まつりの雪不足のため、ここ豊羽鉱山に通ずる道路の雪を
雪祭り会場の大通りへ往復搬送しているようだ。
札幌市内とは真逆に、ここ豊羽鉱山方面は半端ではないくらいの大雪。
右に見えるはずの定山渓天狗岳は見えない・・・なんとか無事に登山口ゲート手前へ。。

今日の参加メンバーは、山スキー苦手の4名と私。
参加者に合わせて、私もスノーシューで参加、これが裏目となるとは・・・

強い雪舞う中、登山口近く準備・・・
すでに山スキーヤーたち6名ほどが先行している。

さぁ~いざ登ってみると、いきなり股下までのラッセルだが、先行している山スキーヤーたちの
トレースに助けられる。
途中、休憩している先行パーティーの追いつく。
ありがたいトレースにお礼をする・・・

途中の急斜面では、腰から胸までの深いラッセルでしたが、苦戦している山スキーヤーに
最後まで助けられました。
おかげでさまで、5人無事に視界0の吹雪の中、山頂にたどり着きました。

下山は、あまりの雪の深さに手こずり、時々転びまくる仲間たち(笑)
転んでも痛くない深雪だが、転んだら最後、起き上がるのに一苦労。。
深い雪に慣れていないメンバーは、起き上がるのに必死。
でも、それなりに楽しいと言っていた仲間たちでした。

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とにかく、無事に山行を終えてホッとした一日でした・・・

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by kitaironoyama | 2016-01-11 13:17 | 登山 | Trackback | Comments(2)
2015年 12月 12日
蓬莱山へ足慣らしに・・・
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今シーズン初の雪山へ
足慣らしに蓬莱山へ行ってきました。
樹氷が綺麗で充実した一日でした。
天候もすこぶる良好。
気温も高めで気持ちいい日でした。
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by kitaironoyama | 2015-12-12 19:45 | 登山 | Trackback | Comments(0)
2015年 12月 04日
北海道 雪山ガイド本
2006年12月に初版発行の雪山ガイドから、その後、改訂版や増補版が発行され、
今回は新規コースや、前執筆者と交代したものや、
写真も新たに差し替えられたりと、
まったく新しいガイド本が2015年11月28日に刊行されました。

自分も、2つのコースを担当! 
これらの作業はすべてネット上で行れており、顔を会わせての作業も無しで
編集されました。

「夏山ガイド」の著者である菅原靖彦総括編集長や、それに携わった数名の
編集委員、そして各コースを取材執筆された仲間たちによる力作です。

今回の本の収益は、山の環境を守っている団体等に全額寄付されることになっています。
以前は、東日本大震災災害等にも寄付された善意ある団体のHYML(北海道山のメーリングリスト)
仲間のによる素晴らしいガイド本になりました。

興味ある方、是非手に取って読んでいただきたいと思います。

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by kitaironoyama | 2015-12-04 19:11 | 登山 | Trackback | Comments(0)
2013年 02月 26日
2月最後の山旅
2月の締めくくりとして、糠平湖のタウンシュベツ橋梁の散策と然別湖の白雲山をスノーシューで登ってきた。

この時期のタウンシュベツ橋梁は、湖水の水は無く全て見えている。



東大雪の山々も見え隠れしていてロケーションは最高。
青空に恵まれれば、もっと映えていたと思うがそんな贅沢は言ってられないよね。

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付近では色とりどりのテント村ができていて、ワカサギ釣りをしている光景も…。

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3桁以上も釣り上げる釣り師も居た。
大きいソリを引っ張っているらラブラトール犬の姿も…。

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氷キノコがあちらこちらに点在。
自然が作り出すオブジェはやっぱり凄い。

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僅かに口を空けた湖面の下は、もうそこまで春が来ているようだ。

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良く見ると、雪の結晶がぶら下がっている。
まだまだ冬を思わせる。

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翌日は、然別湖の白雲岳を登る。

前夜の月明かりの湖畔と夜明けの然別湖畔は美しい。
当日の最低気温は、氷点下20度以下だったようだ。
流石に寒い。
感覚が無い方が正解か。

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白雲山の登りは、夏道からスタート。
ありがたい事に中腹までは僅かなトレースが残っていた。
その後は消えている。
そこからは、ジグを切りながら新たに自分のトレースを付けての登り。
膝上くらいのラッセルが続く。
平坦な稜線に出ると、朝日が眩しい。

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そこからは、目指す白雲山へヴァージンスノーの稜線を歩く。
クラストして締まった雪面もあればズボッと腰まで埋まる。
それでも歩きやすい稜線は天国だった。

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やがてコル付近に着くと前方に大きな岩峰の山頂が立ちはだかる。
直登は無理で、回り込むように急傾斜の山肌をへつる。
一歩一歩慎重にスノーシューで足場を固めながらの歩き。
所々、クレバスのような穴が見えている。
岩の隙間だ。
時々、踏み外してはズボッと腰まで落ちることもある。
山頂付近からは、岩が露出してきた。
スノーシューを外してツボで登る。

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山頂直下は所々、岩肌を除けば雪面はクラストしていて滑る。

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慎重に登りきると湖畔の温泉街と東大雪の山々が見える山頂着く。

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振り返れば、日高山脈。

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十勝連邦も見える。
雄・雌阿寒の山々も。
遠くには、知床連山か国後島か判別できないがそれらしい白い頂きも見えていた。
360度すべての願望に感無量。
好天に恵まれて、最高の山日和だった。
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by kitaironoyama | 2013-02-26 05:00 | 登山 | Trackback | Comments(0)
2012年 06月 18日
小樽赤岩初外岩
正月以来、滞っていたブログを再開しました。

6月16日(土曜日)。
山仲間のYちゃんの誘いで、Aさん、Y子さんの4人で小樽赤岩で岩登り訓練に出かけてみた。

私は、今シーズン初外岩で緊張気味。
インドアクライミングも、昨年以来殆ど触っていないから緊張するのも無理はない。
とにかくケガだけはしないように心掛ける。

午前中は、やや曇り気味だったがお昼頃には青空が広がり始め、少し暑いくらいだ。

午前中のトライ

・トリコニー岩    :ダイレクトルート Ⅴ+13m      ノーテン・クリアー
・トリコニー岩    :ノーマルルート  Ⅴ- 13m     ノーテン・クリアー
・トリコニー岩    :チムニールート  Ⅴ- 14m     ノーテン・クリアー

一本目、ダイレクトルートで、過去に登っていて無事に切り抜ける。

次にノーマルルートも過去にトライしていて、難なく抜ける。

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午前中最後は、チムニールート、初のトライだった。
ここの核心部は、チムニールートの最上部の切れ込みをどうやって抜けるかがポイントだったが、
何とか切り抜けた。
トリコニー岩の中では、3本中で一番難しいのではないだろうか?
Yさん以外は、皆手こずっていたようだ。

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昼食タイムを挟んで…

午後からのトライ

・東のチムニー岩 :正面壁右ルート Ⅴ+ 22m     ノーテン・クリアー
・東のチムニー岩 :ジェードルルート Ⅳ 20m      ノーテン・クリアー

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一本目は東のチムニー岩、正面壁右ルート。
このルートは、全くの初トライ。
見上げると、嫌な感じのハングがある。
このハングを抜ければ、あとは何とかなりそうに見えたが、そう簡単ではないようだ。

先に経験者のYちゃんがトライするが、やはりハング岩で手間取るも何とか切り抜ける。
その後は、最上部の垂直壁で手こずっていたようだが、難なく抜けて行った。

次にY子さんがトライするが、ハングを抜けれず途中リタイアした。

3番手は私だ。
初のルートだから、かなり緊張気味。
カギはやっぱりハングだろう。
とにかく、登ってみたが、核心部はハングだった。
ちょっとしたタイミングで、意外とスムーズに抜けられたと思いきや、ちょっと気持ち悪いハングだった。
ハングを抜け、その後の中間の壁は意外にスムーズに登り切る。
あとは、最後の垂直壁がハングに次ぐ難所だったが、逃げずにまっすぐ登って無事クリアした。

どうもYちゃんは、私がテンションかかっていたと思って勘違いしているようだが、
ノーテンで抜けていたのは紛れもない事実。
下から、見ていたY子さんとAさんが紛れもない証人だ。
自慢することでもないのだが、事実は事実。
負け惜しみとは、また違うと自負したい。

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4番手は、Aさんだ。
自分は、上部で確保していたので見えなかったが、どうやら途中でリタイアしたようで、
テンションかけて、降下した。

登れたのは、経験者のYちゃんと私の2人のみ。

午後2本目、ジェードルルートだが、過去に登っていたので楽勝でまっすぐ登る。
のっぺりとしているが、意外にホールドがイッパイあるので誰でも問題なく登れるのではと思う。
ここは、4人全員クリアーする。

後半は、西に移動して初の挑戦、44フェース。

通称「おはよう」壁と「おやすみ」壁に初トライしてみたが、最後の一手が届かずに敗退。
最初から登れるとは思っていなかったので、気にもしていなかったが、見事に打ち砕かれた。
負けん気が強い自分なので、次回は何としてでもクリアーを狙いたい。
隣りのベルボトムも密かに狙おうと・・・
こちらの壁は、どちらかと言うとボルダリング的な壁だ。

あとで気づいたことだが、ここのおはよう壁で親指の腹を裂けるように切れたらしい。
どうりで痛いはずだった。

この時点で、夕方になったので、今日の岩訓練終了となった。

赤岩ブルーの眺めは、絶景。

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反省点…
今日の成績は、7本中5勝2敗。
まだまだ修行が足りないようだ。
まぁ~今シーズン初外岩だったことを思えば、上出来だったのかもしれない。

次回は、アルパインクライミング(マルチ・ピッチ)を楽しみたい。

久々のブログ書き込みに疲れたぁ~。
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by kitaironoyama | 2012-06-18 23:49 | 登山 | Trackback | Comments(4)