2007年 07月 08日
夏山本番・・・
いよいよ夏山登山シーズン幕開けです・・・

6月25日に芦別岳旧道~新道狙いで行ってきました。
過去に一度新道から登っているが、旧道は初めてである。
多分、総行程時間は登りで7時間、下りで3時間半、休憩含めて12時間を想定している。
少しハードかも。。

前日お昼過ぎの3時に自宅を出発して、太陽の里キャンプ場の駐車場に6時過ぎに到着。
夕食はカミサン手作りのうな丼を食べて夜8時頃、車中にて就寝。

夜中に目が覚める・・・どうやら雨が降っているようだ。
やっぱりダメかなぁ~とブツブツ言いながらまた寝る。

早朝3時に目が覚める。
外は霧雨・・・登行意欲をなくす。
でも一応身支度して登山に備える。
空模様は、相変わらずどんよりとしているが、何となく雨はあがりそう。

思い切って、決行することにするがこの時点ではまだ後々撤退になるとは予想もしなかった。

山中の夫婦沢・・・沢沿いを歩くが、なかなかいい感じだった。

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やがて、もう少しで尾根にとりつくところで雨が酷くなってきた。
ガスで周りが全く見えなくなる・・・
地図にコンパス、GPSで読図するも周りの地形が全く読み取れないのと、登山道が残雪の雪渓や所々シカ道と交差したり藪に突入して、殆ど不明瞭だ。
そして、道は雨でかなり滑る。
たとえ先を行くにも、この雨とガスでは展望も何もあったものではない。
ここまで3時間半かかって登ってきたが、あえなく撤退することにした。

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下山後、やはり山の中腹から上は相変わらず雲に覆われていた。

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二度目のピークに立てなかったことを理由に、また機会があれば訪れようと思う。

詳しいことは、山行記でアップしようとも思っている。
「撤退編」・・・で。。

ここまでは、芦別岳編・・・

そして翌週7月1日に、ニセコ近辺の目国内岳~パンケメクンナイ湿原に行ってきた。
やはりこの日も早朝から雲行きが怪しい・・・
今年は雨男に変身したかな((笑

早朝6時に登山口を出発するも、霧雨状態

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最初のピーク前目国内岳に着いても相変わらず霧雨。
めげずに、山頂に向かう。

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標高1000m過ぎあたりから、快晴の兆しが・・・
山頂に立ったときには、すでに快晴。。
東方を見ると、「雲海に浮かぶ羊蹄山」の幻想的な光景を見ることができた。
もちろん山頂には私一人、他に誰も居ない・・・自分だけのご褒美で独り占めだった。

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その後、山頂から奥に1時間ほど下って行くと、目的のパンケメクンナイ湿原降り立つ。
やや小規模な湿原で、そう遠くない未来には干上がってしまいそうなところだった。
ここでも自分一人だけだった。
しばらくの間、誰一人居ない湿原のほとりで、綺麗な花々を眺めながら物思いにふける。
ただそれだけで、気持ちが落ち着く。

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と言いながらも、周りの藪から熊が出てきはしないかと内心「ドキドキ」なのだけど・・・
う~んやっぱりいいなぁ~この雰囲気って・・・

これも山行記にアップしようと思うが、時間がかかりそう((爆
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by kitaironoyama | 2007-07-08 15:23 | 登山 | Trackback | Comments(4)
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Commented by yuyu at 2007-07-08 16:03 x
宮王さん、こんにちは!
撤退する勇気と判断が要求されるのが登山でしょうね。
事故がなくて、よかったです。
熊にも会わず、ね。
一人旅も一人登山も、したことのない私にとって、一人登山は、マラソンのようなスポーツのようなものかな、と想像していますが、いかがですか?
信じるものは、自分だけ、ですよね。
男のロマンを感じるけれど、女性登山家でも、単独登山をする人っていらっしゃるのかな・・・
Commented by kitaironoyama at 2007-07-08 16:45
事故や遭難だけは避けなきゃね。
誰だかが言っていたように、山は逃げないってね((笑
逃げたらびっくりだけど((爆

とかく熊だけは、脅威だよ。
向こうも人間が怖いのだと思うけど。。

マラソンはしたことないので分かりませんが、登山は雰囲気を楽しめるという点では面白いのかも知れませんね。。
一人歩きって、意外に寂しいのだけどやめられない。。
信ずるものは己だけ・・・う~んカッコいいねぇ~ってか((爆
でも確かにそうかもね。

女性登山家でも、単独登山される方多いですよ。
けっこう見かけますから・・・
中にはツワモノも居ますしね。

自分の場合、同行してくれる仲間がいないだけのことです((猛爆
Commented by pretty-bacchus at 2007-07-19 13:35
すさまじいスケジュールなのですね、、、。
霊山を見ながら霊山を単独行するということは、凄い精神をもっていなければ出来ないことだと思います。
尊敬してしまいます。
降りてきたところで、こんなに清らかな真っ白が花を見たときは、どんなにか心が洗われることでしょうね。
男の浪漫に乾杯です!
Commented by kitaironoyama at 2007-07-21 21:17
pretty-bacchusさん しばらくです!

スケジュール的には、そんなんでもないです。
一週間に一山登りたいのですが、天候と休みが合わないと難しいです。

単独行、時には厳しく、時には楽しく自由気ままですが、どちらにしてもリスクを伴います。
自分の登れる山だけを厳選しての山行ですので無理はしません((笑

花はいいですね。
まさに心が洗われる思いですね。
男の浪漫?ですかぁ~((照
なんかいいですねぇ~。
憧れますけど。。


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