2016年 05月 02日
中山峠から喜茂別岳~並河岳~中岳~無意根山  往復縦走
2016年 5月1日

中山峠から喜茂別岳~並河岳~中岳~無意根山  

この時期に照準合わせて、単独でスノーシュー往復縦走を決行した。
薄別登山口に下山できれば良かったのだが、デポする手段がなかっただけなのだ。

b0078177_2027887.jpg


中山峠開発局トイレ駐車場横の林道がスタート地点。
時計は7時を指している。
少し遅いスタートである。
季節外れに前日降った雪が足首から、スネ上ほどのラッセルとなった。
果たして、どのくらい時間がかかるか未知数。

b0078177_20273954.jpg


とにかく、約4キロ先にある電波塔まで緩やかな起伏の林道を歩く。

b0078177_20281912.jpg


ここから先が本格的な山道になる。
森林の中を縫うようにまだ見えぬ喜茂別岳を目指す。

b0078177_20284280.jpg


途中、右手方向に並河岳~中岳~無意根山が見えてくる。

b0078177_2029073.jpg


歩き始めて2時間50分弱で、ハイマツが顔を出した喜茂別岳の到着。

ここからは、目指す無意根山が並河岳~中岳を挟んで遥か遠くに見えている。

b0078177_20292470.jpg


いよいよ、大縦走の始まり。
時間通りに歩けるか心配だったが果たして・・・

b0078177_20302957.jpg

b0078177_20313855.jpg


まずは並河岳までのコルへ一気に下り、登り返して並河岳へ。

b0078177_20324830.jpg


ここからさらに中岳までのコルへ一気に下り、長い登り返しで岩塔の砦のような迫力ある中岳へ。
この岩塔の上で、シャリばてにならぬように15分ほどの時間で昼食を摂る。

まだ先が長い・・・往復だからまだ半分も消化していないのだ。

b0078177_20332496.jpg


この縦走最大の標高差の登り返しに息を切らしながら無意根山へ一気に登りきる。

b0078177_2034173.jpg


丁度13時頃に無事辿り着く。

b0078177_20345754.jpg

b0078177_20354419.jpg

b0078177_20362869.jpg


長居はできない・・・
風景を一気に撮りまくり、山頂を後にした。

これからが正念場・・・

b0078177_203774.jpg

b0078177_2037554.jpg


振り向きざまに無意根山を見上げる
また同じく来た道を登り返しながらの往路を辿る。

これがかなりしんどいのだ。

殆ど休まず、喜茂別岳を目指すも、疲労困憊で歩きが鈍くなり始める。
なんとか最後の砦、喜茂別岳に着く。
振り返れば、あの無意根山が遥か遠くに見えていた。
感慨深いものがある・・・

b0078177_20391425.jpg


小休止も入れずに歩いた結果であるが、もうすでに15時を回っていた。
とにかく、電波塔のある林道まで一気に駆け下りないと日が暮れる。

下山の途中の急斜面は、尻ボーで一気に時間を稼ぎ、何とか電波塔のある林道終点にたどり着く。
ここからは忠実に林道を歩いて行くのだが、わずか4キロほどの歩きがもの凄く長く感じられた。
疲れもピーク、へとへとになりながら、無事17時30分、開発局駐車場に着いた。
総行程約10時間30分の長い一日が終わったのだ・・・

実は、4月初めに左足首捻挫と脱臼しかかった膝のケガで、約1か月間
山を歩いていなかった。

無謀だが、いきなりこのロングコースを果たして歩き通せるか一番の心配事だった・・・
とりあえず痛みはあるが、何とか最後まで歩き通せたことが何よりの復調と思いたい。
[PR]

by kitaironoyama | 2016-05-02 19:26 | 登山 | Trackback | Comments(2)
トラックバックURL : http://kitaironoy.exblog.jp/tb/25739934
トラックバックする(会員専用) [ヘルプ]
Commented by marikka at 2016-05-04 13:15 x
さすがサイボーグ!ピストンですか!!!
雪のおかげで景色は白くリセットされて美しいですね。
足、大丈夫でしたか。
部品交換した方がいいかも(^_-)
Commented by kitaironoyama at 2016-05-04 19:13
部品、調達中です(^^)
556注して、ガンバってます。
往復縦走は、けっこう、こたえました(^^)
さて、次回はどうするかな(^^)


<< 倶知安町郊外 個人宅の芝桜園      ケマフレ~雄冬山 >>