2016年 02月 05日
厳冬期の樽前山
三角山仲間の希望で、厳冬期の樽前山を訪れてみた。
1月最後の週末だが、天気が良く安定した日だった。
厳冬期のはずなのに寒くない。
おまけに少雪で驚きだった。
夏の登山なら7合目まで車で行けるが、冬は国道から7キロという
長いアプローチを歩いて登山口へ向かうという山行。
多分、この長いアプローチが最大の核心部かもしれない。

登山口からは夏道を歩かず、真っ直ぐ直登する。
スノーシューで歩くが、時々深く踏み抜くところもある。
中腹からは、斜度がきつくかなり急こう配のカリカリ斜面となり、アイゼンが欲しい所。
それでも山頂まで何とか歩けた。

その後は、溶岩ドームの外周をテンポよく歩ける。
青空が眩しいほどの天気に恵まれ、支笏湖を見下ろすように
軽快に歩く。

下山は、風不死岳コース寄りに回り込んで登山口へと戻る。
こちらの下山コース、誰ひとり歩いた形跡が無く、自分だけの
ルートファインディングとなる。

最後は、またあの長いアプローチを下るのだが、疲れがより一層拍車をかけ
余計長く歩いているように感じながら無事に下山した。

これで、4度目の真冬の樽前山だが、またひとつ新鮮な気持ちで歩いてこれた。

多分、厳冬期の樽前山に登ることは無いかも知れない思いで歩いてきた。
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by kitaironoyama | 2016-02-05 19:19 | 登山 | Trackback | Comments(0)
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